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SW養成講座 フォロー音声 第2講

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書き起こし:

 

高見さん:
セールスライター養成講座・第2講は『セールスライターの準備力』です。よろしくお願いします。

平さん :
はい。それでは神崎さん宜しくお願いします。

神崎さん:
宜しくお願い致します。

平さん :
今日は気持ちのいい朝ですね。

神崎さん:
かなり久しぶりに早起きしました(笑)。

平さん :
マジですか。

神崎さん:
はい。

平さん :
俺はいつも最近3時半ごろ起きちゃうんですよね。

神崎さん:
早っ!まだ夜明け前じゃないですか(笑)。

平さん :
年をとったってだけなんですけど。

神崎さん:
いやいや。

平さん :
その時間は、ちょっと余計なこと言ってる時間はなくて。

神崎さん:
はい。

平さん :
準備力の続きなんですけど。私は準備力っていうので、ちょっと話が同じか違うかわからないんですけど、一流の人ってとにかくすぐ動くと思ってるんですね。で、セールスライターも「はい、わかりました。やります」って言って、サササッと始めるとかいう事があると思うんですけど。

神崎さん:
はい。

平さん :
とにかく動かなければ何も始まらない、タイピングをしなければ何も始まらないんで。とにかくすぐに打つ、すぐにクライアントに会いに行く、スカイプをするとか。なんでも行動するっていう癖をつけてもらいたいと思うんですね。

神崎さん:
はい。

平さん :
で、二流の人の口癖っていうのが、「遠いです」とか、「うーん、面倒くさいです」とか、そういう感じなんですよ。

神崎さん:
はい(笑)。

平さん :
「ちょっと来て話しするか」つったら、「うーん、ちょっと遠いですね」なんつって。だけど、井口さんの話を思い出したんですけど、リチャード・ブランソンと会うと決めればすぐに会いに行ったりするし。で、なんか宇宙に行くって言えば宇宙に行くしっていうことで、本当にしっかりしてるというか、凄いなっていうふうにいつも思ってるんですけど。

神崎さん:
はい。

平さん :
もう井口さんも一流の域に俺は近づいてきてるのかなっていう気がするんですよ。

神崎さん:
おぉー、はい。

平さん :
それで一流のセールスライターになる為には、今いるステージから一歩上のステージに上がって来なきゃいけないと思うんですね。

神崎さん:
はい。

平さん :
で、ステージに上がるっていうことはどういう事かっていうと、これは価値観を変えることではないかっていうふうに思うんですよ。

神崎さん:
うーん。

平さん :
で、二流のライターの価値観と一流のライターの価値観っていうのは、圧倒的な差があると思ってるんですね。

神崎さん:
はい。

平さん :
例えば一流のセールスライターになると、例えばですけど、ウォーレン・バフェットにも手紙1本で会えるよとか。

神崎さん:
はい。

平さん :
そんな感じだと思うんですよ。実際に私も地震の時に高田、陸前高田市の市長さんとか。あとどこだっけな?県庁とか市長とか、たくさん手紙出してるんですけど。もう10本ぐらい出したかな?会えなかったっていう人、1人もいないんですよ。

神崎さん:
へー(笑)。

平さん :
全部「会いたい」つって返事が来るんですよ。

神崎さん:
うーん。

平さん :
これもやっぱり普通の手紙を書いてるんじゃなくて、セールスライターとして「こうすれば人が動くだろうな」っていう気持ちで書いてるんで、間違いなく動くんですね。

神崎さん:
はい。

平さん :
で、茅野市っていう所に私住んでいて、茅野市の市長に出した時にはなんて出したかっていうと、その「茅野市には何も売り物がない。で、英語のできる街に俺はしたいんだ。で、子ども達が日常で公園で、みんなで英語でしゃべってるような、そういう英語の街にしたい。で、その為のノウハウを私は持ってます。で、実際にそのノウハウを使ってもう何千人もの人が英語をしゃべれるようになってきました。で、このノウハウを無料で提供したいんです、作ったのは東大の方です」とか言って手紙を出したら、「もうすぐに会いたい」とか言って。

神崎さん:
おぉー。

平さん :
で、「その為の費用は私が全部払います」って言ったんですよ。

神崎さん:
なるほど。

平さん :
茅野市ってお金がない街なもんですから。そしたらもう会いたいって言ってきて、それで私の後輩がもう課長クラスでいるんですけど、そいつからも連絡がきて、「平さん凄いですね。今ぜひ市長が会いたいって言ってますんで、私を通して来てくださいよ」とか言って、感じだったんですよ。

神崎さん:
おぉー(笑)。

平さん :
まぁ、結局は行かなかったんですけど。

神崎さん:
なるほど(笑)。

平さん :
というのも、手紙を出して反応があるかどうかのテストをしてるだけなんで。それ百発百中なんですよ。

神崎さん:
すごい。

平さん :
これはやっぱり俺は価値観の問題だと思ってるんですね。で、相手はこういうこと考えているんじゃないかとか、相手にこういう提案をすれば良いんじゃないかとか、そういうのが、その自分の価値観がガーッて上がってステージが上がってくると、なんとなくみんな見渡せるっていう感じなんですよ。

神崎さん:
うーん。

平さん :
だけど低いままでいて、なんか「俺はサラリーマンライターだ」とか、「俺は1本いくらでコピーを書くんだ」とか、そういう気持ちのままだと、どうもあの手紙を出してもたぶん惹きつけられないんじゃないかと思うんですけど。どうですかね?

神崎さん:
そうですね、おっしゃる通り本当に考えてることがそのまま、本人は気づかないんですけど文章に出てるので。僕はまだまだ一流じゃないですけど、一流のコピーライターって本当に自分は神だって、本当に心から信じてコピーを書いてる方って本当にいらっしゃいますので。そこまでのマインドセットは持てないですけど、やっぱ誇り高く生きたいなっていうのは思いました。

平さん :
そうですよね。そのためになんか、ちょっとこういう修行をしてみるかとか、こういうことを工夫しているよっていうような事ってありますかね?

神崎さん:
工夫してるっていうか、僕は絶対にあきらめないっていうのが凄くあって。例えばその3日間のセールスとかで、1日目ですごい思うような結果が出ずに、クライアントさんから「おい、お前のコピー駄目じゃないか」とか言われても、それはここからメールコピーとかで挽回して、絶対さいごには帳尻を合わせるっていうふうに、そこで諦めて「ごめんなさい、すいません」とか言っちゃうと、なんかその負け癖がついちゃうので、絶対あきらめずに勝ち癖をつけてくっていうのは心がけています。

平さん :
確かにそれはありますよね。やっぱり結果がでないとそこで相手もなんか言ってくると思うんですけど、それに対して「申し訳ないです」なんてこと言ってたら話になんなくて。

神崎さん:
はい。

平さん :
「心配しないでください。これからですよ」って言うと、相手も「よし、そうなのか。じゃあ俺もできる事やろうか」とか言って、そういう前向きな気持ちなってくるっていうのがあると思うんですよね。高見さんはどうですかね?価値観を上げる、最初の高見さんもちょっと借金があったりして、苦労して。

高見さん:
はい。

平さん :
そして徐々にプロジェクトを任されて上手くいって。ついには1億円を超えるプロジェクトも出来るようになってきたっていう感じがあると思うんですけど。

高見さん:
はい。

平さん :
その時に自分の価値観がどう変わっていったかっていうのは、ちょっと話してもらえます?

高見さん:
そうですね、僕がすごく常に意識して、まぁ今も意識してるんですけれども、やっぱり上の人と付き合うというか、一流の人、まぁ第1講と少し話しとしては被るかもしれないんですけど。一流の人と付き合うようにする、一流の人のところに飛び込むようにするっていうのは凄く意識をしていて。クライアント探す時とか、あるいはそのコピーライターさんとか、誰か仕事を頼む人を探す時でもやっぱり一流の人をっていうのを、周りに置くようにしたらやっぱり自然…まぁ自然とと言っていいか分かんないですけれども、自分の価値観とか意識付けというのも上がっていくので。そこはすごく意識するようにしてましたね。

平さん :
うんうん、なるほど、分かりました。ステージを上げるとか価値観を上げるっていうように、やっぱり自分よりもこの人の方が優れてるなとか、そういう人と話をするっていうのが私も一番いいのかなっていうふうに思うんですね。ただ話をしてもそういう人って、例えば「俺はこうやって成功したんだ。これをこうやるんだ。反応率を上げるにはこんなことをやるんだ」って、そんなことは絶対言わないし、そんなことは聞いても仕方がないと思うんですよ。だからその人の、例えば仕草とか、普段ポッと言うしゃべる一言とか、そういう事がすごく刺激になってくるっていうのがあると思うんですね。

高見さん:
はい。

平さん :
で、私も今回南極に行って、伊勢さんとか村上さんと話しをしていて。やっぱりコピーの話しとか全然しないですよね。

神崎さん:
確かに(笑)。

平さん :
だけどもの凄い勉強になる事がいっぱいあったんですよ。それを1つ1つしゃべっていくとまた長くなるんで言いませんけど。

神崎さん:
はい(笑)。

平さん :
例えば伊勢さんがペンギンをとる時の、「あぁ、なるほどね。こんな所とってるだな」とか。

神崎さん:
へー。

平さん :
全然自分のとる所と違ったりするんで。で、伊勢さんがやたら英語が上手くなっていて、「凄えな、どうやってなったんだろうな」とか。それで、「今度はどこ行くんですか?」って言ったら、「今度は、来年はこんなことをして、あんなことをするんですよ」「へ〜」とか、そういう事が1つ1つがすごく勉強になったんですけど。うーん、なんかそんなとこなんですよ。神崎さん、どうですかね?南極に行ってあの2人を見て感心したところとか、なんかありますかね?

神崎さん:
うーん、まぁ船酔いでほとんど意識はなかったんですけど(笑)。ただ、なんか同世代でこう、たぶん今回のセールスライター養成講座も結構な人数の方がいらっしゃるんで、同世代の方でやっぱ仲間を作っとくと、今はパッとしなくてもなんか10年後とかに凄くその活躍してるって可能性は凄く大きいので。だから伊勢さんも村上さんもすごい同じ世代で、僕より全然上をいってるので負けられないなとか思いましたし、平さんも凄くハッパをかけてきたので(笑)。

平さん :
うん。

神崎さん:
そういう仲間っていうか、仲間でありライバル、切磋する。遊び仲間はいらないんで、そういう切磋琢磨する人を今回で見つけれれば、すごく一生の財産になるなっていうのは思います。

平さん :
うん、そうですね。で、やっぱり神崎さんは同じ年代だと思うんですけど、あの2人とは。

神崎さん:
はい。

平さん :
私はいつも思ってるのは、必ず先生は抜くっていうマインドセットがあって。

神崎さん:
うーん。

平さん :
で、神田先生と付き合う時も、「神田先生を抜くにはどうしたらいいのかな?」っていう事ばっかり考えていて。他の人はそういうこと考えないんで、俺だけがいつも疎外されてたって感じなんですけど。

神崎さん:
なるほど(笑)。

平さん :
だけど、なんかそういう気持ちでいるぐらいじゃないと、いつも先生の下だっていうふうになってしまいますんで。で、神崎さんもあの2人のいつも下だっていうのは、私も面白くない訳ですよ。

神崎さん:
はい、ありがとうございます。

平さん :
で、やっぱり対等に生きてもらいたいな、出来れば上をいってもらいたいなっていう気持ちがあるんですね。

神崎さん:
はい。

平さん :
で、あの2人はもちろん自分の力でドンドンのし上がって行ったと思うんですけど、神崎さんもきっかけさえもう作れば自分で行くとは思うんですけど。ただ、自分の中にそういうステージを上げるっていう意識がないと無理だと思うんですよ。

神崎さん:
うーん、なるほど。

平さん :
「いや、俺はこれでいいや。子どもと一緒に遊んでるのでいいや」とか言って(笑)。

神崎さん:
はい(笑)。

平さん :
そういう気持ちじゃ許されない訳ですよ。

神崎さん:
バレてますね(笑)。

平さん :
やっぱ子どもといると楽しいし、楽だし。

神崎さん:
はい。

平さん :
良いとは思うんですけど、やっぱ常に自分を厳しい所に置いて高めていくっていう事も必要かなと思うんですよね。いかがですかね?

神崎さん:
もう反論できないほどの、おっしゃる通りだと思います(笑)。まぁ、そうやってプッシュしてくれる方が凄く周りにいるっていうか、おそばにいるっていうのは凄くありがたいっていうのは改めて思いました。

平さん :
そうですね。私もこの年でもまだ向上したいなと思っていろんなことやってるんですけど。でもそれと同時に老いが来てるんで。

神崎さん:
…はい(笑)。

平さん :
なんか老後どうしようかなっていうのと、それの引っ張り合いみたいな感じなんですよ。

神崎さん:
うーん。

平さん :
だからなんとかそこを乗り越えて、もう1回若者に勝つ力をつけたいなと思って。今回もそのプロジェクトの第一弾で、「俺が自分でやるわ」っていうふうに立候補したんですけどね。

神崎さん:
はい。

平さん :
で、そしたら調子出てきて「第二弾も俺がやるわ。第三弾も俺がやるわ」とか言って(笑)。

神崎さん:
結局…はい(笑)。

平さん :
でもそのうちにだんだん飽きてくるんで、「これ高見さんお願い」とか言って途中で投げてしまうんですけどね、はい。高見さんは私のそういう状態を見て今どう思いますかね?

高見さん:
どう思いますか…(笑)。いや、平さんが凄く、まぁいま第1回目のプロジェクト終わられたところで、すごくイキイキされてたなっていうのは思ってるので。それは見ていてというか、嬉しいし、やりたいだけやって頂いたら良いなと思っていて(笑)。

平さん :
うん。

高見さん:
それが先ほど仰ったように飽きたとか(笑)。まぁ、飽きたかどうか分からないですけど、「高見やってみて」って来るのは、それはもう準備してるのでいつでもどうぞという感じです。

平さん :
はい。それで準備力っていうことでお話してるんですけど、どうすればコピーが上手くなるかっていう事をみんな考えてると思うんですけど。セールスレターっていうのはコピーを書けば上手くなるっていうものではないと思ってるんですね。どうしたら上手くなるかっていうと、もうこれズバリ人と会うっていう事になると思うんですよ。

神崎さん:
はい。

平さん :
で、人と会って話をしていくっていう事が俺は一番だと思うんですね。なんでかって言うと、神崎さんにも言ったんですけど、最初の二流のライターっていうのは自分の言葉で書いていて、自分の思い込みとか普段使う言葉ばっかり使ってるんですけど。それが一流になってくると自分の言葉は使わなくて、相手の言葉を使い出すっていうところがあると思うんですね。

神崎さん:
はい。

平さん :
で、相手の言葉を使うようになるには、その相手を知らなきゃいけないし、他の人を知らなきゃいけないし、一般人を知らなきゃいけないしっていうのがあるんで。結構な確率でその人の書いた文章読んだりとか、それを写経したりとか、人に会ったりしてる。そして本音のところを引き出すっていうことをしてると思うんですよ。これいかがですかね?神崎さん。

神崎さん:
いや、そうですね、おっしゃる通りで。クライアントとなるべく時間を過ごすっていうのは仰る通り、そのサチンさんの時とか特に絶対失敗は許されなかったんで、もう書くまでに1年ぐらいずっと一緒に、まぁ24時間じゃないですけど毎回ミーティングを重ねて。もうサチンさんの言葉をそのまま言えるぐらい、モノマネが出来るぐらいまでになってからスタートしたので上手くいったんだと思います。

平さん :
うんうんうん、そうですよね、そういう準備が1年もかかってるって事ですよね。

神崎さん:
はい。

平さん :
で、私もこの前、昨日かな?建築のレターを書いたんですけど、すがっちが1週間ぐらいかかってるのを6時間ぐらいでパパパッと書けたんですよ。それでも6時間かかったんですけどね。大作だったんで、30ページぐらい書いたんで。

神崎さん:
おぉー。

平さん :
つまり今回のプロジェクトのレター、神崎さん何ページでしたっけ?

神崎さん:
あれはたぶん54ページぐらい。

平さん :
54ページ、結構多いですね。じゃあ倍ぐらいですね。

神崎さん:
はい。

平さん :
で、私28ページか30ページ書いたんですけど、まぁ考えつつ6時間なんですけど。それなんで書けるかっていうと、建築のものだったからなんですよ。建築のことは知らないことが無いので。しかもお客さんともずーっともう何十年も接してきて、今でもお客様の声とか集めたりとかいろんな事してるんで。その言葉に変換してドンドンドンドン書くことが出来るんですね。

神崎さん:
はい。

平さん :
で、その時には、例えばパソナの法則を使ってやるとか、今回は問題提起をして、次にここで煽ってとか、そんな感じは全然ないんですよ。

神崎さん:
うーん。

平さん :
ただ自然に上から下までずっと書いてったら、面白くなったっていうだけのことなんですね。で、結局は最終的にはそういうふうになってくるっていうのがあるのと、その知ってる分野で知ってる人の声を使うと、とにかくテクニックは何もいらなくなるっていう事を今回も感じたんですよ。これはどうですかね?神崎さん。

神崎さん:
おっしゃる通りで、そのセールスコピーとかコピーっていうのは、セールスをその文字に表したものだって凄く学んだんですけども。なので凄く自分の知ってる分野だと、やっぱり人に紹介したりするのって別に台本がなくてもフリートークでペラペラペラってしゃべれると思うので、それをそのまま文章に書けるっていうことなので、それはスピードアップしますし。だからこそ好きな分野より自分が詳しい分野に、これからジャンルに特化していって頂きたいなっていうのは思います。

平さん :
そうですね。それは本当に私も思いました。それで実際に人に会うっていうことが凄く大事だと思うんですけど、それは脳で判断するよりも、体に染み込ませてくださいねっていうような感じなんですよ。で、一流の人にやってみると分かるんですけど、目力が強くて、アイコンタクトがすごく強いっていう感じをいつも受けるんですね。で、ということは自分もセールスライターなんですけど、アイコンタクトが強くなれば良いということになってくるんですよ。

神崎さん:
はい。

平さん :
で、しゃべらなくて目でものを言うっていうことがありますよね。例外としては伊勢さんがいるんですけど。

神崎さん:
はい(笑)。

平さん :
サバの死んだ目を持つ男って言われていて、「あの人起きてるのか寝てるのか、よくわからねーぞ」とか言って。良い言い方をするとブッダの目なんですけど。

神崎さん:
全然ちがいますね(笑)。

平さん :
サバの死んだ目とは全然ちがうんですけどね。要するに半目っていうことなんですけど。目力が強いっていう感じは、伊勢さんどうですか?

神崎さん:
(笑)。目力だと、いやでも終始あの目ですけど、話し出すと止まらないっていうのはそこで意志の力を感じますね。

平さん :
なるほど。

神崎さん:
自分の信念をちゃんと持ってて、迎合しないっていうか、周りが「いいね、いいね」って言っても、「いや、僕はそうは思わない」ってハッキリ意見を言うので、そこでたぶん「あ、違うな」って思われてるんだと思います。

平さん :
なるほど、いいですね。やっぱ自分の意見を言って相手の意見を受け入れないっていうのは、俺はすごく良い事だと思うんですよ。やっぱ二流の人は「はいはい」とかすごくうなづいて、「わかりました、わかりました」とか言って。心の中で反対意見を言うっていうのも良いと思うんですけど。「そうじゃないと思いますよ」とか言ってみるのも結構大事かなっていうふうに思いますね、ちゃんと意見を言えれば。で、反対を意見を言う人ってドンドンドンドン目立ってくるんで、すごく良いなとは思いますが、あんまり反対されると頭に来ますけどね(笑)。

神崎さん:
はいアクティビティ

平さん :
それでアイコンタクトを強くしていくと良いということなんですけれども、実際にアイコンタクトを強くすると良いっていうと、なんか目を見開いてキラキラして相手を見つめるとか、そういうことではないのでちょっと間違えないようにしてもらいたいと思いますが。村上さんも話しをする時に目をどっちかというと逸らしたりとか、チラチラさしたりしてあんまり人を見ないですよね。

神崎さん:
確かに。

平さん :
だけどやっぱり鋭いことを言うし、目に力はあるし、常に考えてものを言ってるなとか、そういう感じを受けるんですよね。いかがですか?

神崎さん:
おっしゃる通りすごく常に考えてますし、常にメモしてますし。なんか本当に休んでるっていう印象がないですよね。

平さん :
うーん。

神崎さん:
なんか見た目はボーッとしてるかもしれないですけど、ずーっとやっぱりビジネスのこと考えられてるので、あれだけの結果を出されてるんだなと思います。

平さん :
そうですね。それであの2人に感じるのは、俺はいつもリスクをとってやってるなっていうのを凄く思うんですよ。

神崎さん:
はい。

平さん :
そして相手にリスクを背負わせないっていうのを、それを凄く感じるんですね。で、セールスライターの最も大切なことって、お客さんにリスクを背負わせないっていう事があると思うんですよね。

神崎さん:
はい。

平さん :
「リスクは全てこっちで背負うからこれを買ってみてくれ」っていう事をいうと、相手がもう反論の余地がないっていうことになってくるもんですから。その普段から自分がリスクをとって相手と会うとか、リスクをとって仕事をするとか、そういう癖をつけていくと良いのかなと思うんですよ。で、一流っていうのはもう必ず自分がリスクをとりますんで、相手に何か1ミリでもリスクを背負わせるとか、そういうことはありませんので。私も何かプロジェクトやって神崎さんに、「いや、売れなかったら責任とってくださいよ。金返してくださいよ」とか言わないので心配しないでください(笑)。

神崎さん:
心配はしてないです(笑)。はい、ありがとうございます。

平さん :
全ては自分の責任だと思ってますんで。で、なんかどういう人に会いに行ったらいいのかというと、やっぱり近寄り難い人とか、「うわ、この人は会えないだろうな」っていう人に手紙を書いて会いに行くとかいうと凄くいいと思うんですよ。で、そういう人って結構仕事をポンッとくれたりするんで、中途半端な人に会いに行かない方がいいのかなと思いますが。どうですかね?神崎さん。

神崎さん:
本当におっしゃる通りで、一番上から攻めていった方がいいって感じで、なんか手軽なとこからとりあえず攻めていくともう「それなりの人」って思われるんですけど。もう一番上の人って意外とみんなアプローチしてこないから、意外に簡単に会えたりとか。ビジネスとかも任せたっきりになってるんで。あと教えたがりな人で凄い世話好きな人が一番上の人って多いんで、案外そっちを狙った方が成功確率は高いんだなって思います。

平さん :
ですよね、俺も本当にそう思いますけど。私も一番最初に家で上手くいった後に狙ったのが、ユニクロなんですね。ユニクロの柳井さんに手紙書いたんですよ。

神崎さん:
はい。

平さん :
それで、「ユニクロハウスっていうのを建てたいんだ、それを全国に広めたいんだ。それで需要がたぶん5000億か1兆円、俺は上がってくると予想してる。会ってくれないか」つって手紙書いたら、実際問題、柳井さんの下までは会いましたからね。

神崎さん:
すごい(笑)。

平さん :
でもその頃ちょうどトマトで失敗した時期で、「本業に専念しないと私たちはマズいんで、家の話しはすごく面白いんですけど、今ちょっと受け入れられません」つってお断りされてしまったんですけど。

神崎さん:
はい。

平さん :
次に行ったのは無印良品に行ったんですよ。で、無印良品は常務さんと僕の会社で会いましたからね。

神崎さん:
えぇ〜!(笑)。

平さん :
こういう家を、その時にはユニクロハウスっていうのがあったんですけど、売れてなかったんですね。で、それが売れてないんで、「私に売らしてもらえないか」と。で、「私ならたぶん今の10倍は売ることが出来る。で、その組織も持っている。全部私に任してやらしてもらえないか」っていうような内容の手紙を送ったんですよ。

神崎さん:
はい。

平さん :
そしたらその常務さんっていうのが会いたいつって。神楽坂に行きますからなんつって、神楽坂の事務所で会ったんですけどね。いま社長ですよ。

神崎さん:
すごい、へー。

平さん :
で、その時も結局そのあとに無印の人が私を調べて、なんか裸になってるとか色々…そういう人はちょっと色が強すぎてマズいとか言って。

神崎さん:
はい。

平さん :
「本当にお願いしたいんですけど、その違う分野での色が強すぎるんで」なんつって断られちゃったんですけどね。

神崎さん:
なるほど。

平さん :
でも会う事は会えたんですよ。ということで、とにかくトップを狙って会えないっていうことは絶対にないので、そういうふうにチャレンジをしてもらえると良いのかなと思います。そしてですね、なんかまだまだみんな二流とか三流のレベルだと思うんですけど、そこからスタートするっていうことで一流を目指していくのは凄くいいと思うんですけど。才能を磨くっていうことが凄く大事なことかなっていうふうに思うんですね。で、自分の力を過信しなくて、もう最初からうまいっていうふうな人もたぶんいらっしゃると思うんですけど、それに過信しないで才能を磨いていかないといけないと思いますけど。なんか才能の磨き方って神崎さんアドバイスすることってないですか?

神崎さん:
才能の磨き方ですか。なんか自分のやり方に特化しないっていうか、その一流の人にアドバイスを、たぶんお会いできたとかして、その人から受けたアドバイスとかを本当に素直に、自分の判断を入れずに素直に磨いていく方がいいっていうのは…なんでかっていうと、自分のことは自分でわからなくて、意外と周りの人の方が自分のことを見えてたりとか、実力がある人の方がハッキリと見えてるので、それを素直に受け入れて磨いてくってうのが良いと思います。

平さん :
そうですね。私もそれすごく良いと思うんですけど。もう頭でっかちの人って何やるかっていうと、例えば一流の人がああだこうだ、ペラペラペラペラいろんなことを喋ってくれたとしますよね。

神崎さん:
はい。

平さん :
で、二流の人って「つまりこういう事ですか?」とか言って要約する人って…(笑)。

神崎さん:
います(笑)。

平さん :
「おいおい、嘘でしょ?いま話したこと全部やるんだよ」って思うんですけど、要約されると頭に来るってことないです?

神崎さん:
ありますね。「わかりました。じゃあ他には何かありますか?」って、「それやってから言えよ」っていうのは凄く思います(笑)。

平さん :
そういう事はいけないんで、一流の人が何かを言ってくれたらそれを全部受け止めるっていうのが大事だと思うんですよ。で、自分が学びたいところだけポンポンポンッと引き抜くとか、要約とか、他にないですかとか、そういう事は絶対に言わないようにしてもたいたいなと思います。

神崎さん:
はい。

平さん :
高見さんどうですかね?今の件では。

高見さん:
そうですね、才能を磨くっていう意味では、僕が常に意識してるのは良いものを見るっていうのは凄く意識をしていて。これはセールスライターの講座の中でもたぶん教わると思うんですけど、とにかくスワイプファイルをたくさんためるようにしていて、「これいいな」と思ったらドンドンドンドンためていって。やっぱり良いものを見ていくと、その自分の価値観というか、レベルも基準値が上がっていくので、それは凄くやられたと思います、皆さんも。

平さん :
はい。でもお金がなかったらどうすればいんですか?

高見さん:
いや、スワイプファイルなので普通に、例えばセールスレターを見るとか、LPをたくさん見るとか、そういう事でいいと思います。チラシとか、「あぁ、これいいな」と思ったやつを。

平さん :
でも、良いかどうかはどうやって判断するんですか?

高見さん:
買いたくなったらっていう感じですかね。

平さん :
買いたくなったら。

高見さん:
はい。あとはやっぱりそれは伊勢さんの…

平さん :
これは神崎さんのが…ちょっと待ってください(笑)。

高見さん:
いいです、はい(笑)。

平さん :
神崎さんの方が話しが分かると思うんですけど、どうですか?

神崎さん:
いいコピーかどうか、いいレターかどうかってことですか?

平さん :
そうそう。

神崎さん:
そうですね、純粋にやっぱりランキングの上から狙うとか。自分で売れてるとか、これは最高のコピーだっていうのは信用せずに、やっぱり客観的なデータとしてランキングの上から狙っていくとか。要するに楽天のランキングの上の方のランディング・ページを見たりとか。あとはやっぱり自分より上のコピーライターとか、一流のコピーライターが「これを真似した方がいいよ」と勧められたものを素直に真似した方がいいと思います。

平さん :
そうですね。なんかなんらかの基準があって、それを判断するっていうのは良いと思うんですけど。自分が好きか嫌いかとか、良い悪いかで判断すると、例えば派手なのが好きな人は派手なコピーに目がいってしまったりとかするんで。そこの基準みたいなものをちょっと、良い悪いの基準を高見さん、なんか作ってあげると良いのかなと今思いました。

高見さん:
承知しました。

平さん :
はい。それでもう時間になったんで最後に1つだけ。セールスライターはこれからみんな勉強して、たぶんほとんどの人が上手になっていくと思うんですけど。なんかすぐに「自分はここまででいいや」って止めてしまうような人が出てきてしまうんですね。だけど上には上がいる、その上には更に上がいる。その上にはすごい世界が待っているっていうのがセールスレターの世界なんで。自分の力を過信しないで、限界を自分でつくらないで、常にチャレンジするっていう気持ちでドンドン上を目指していってもらいたいなと思います。そうするとたぶん凄く上手になってくると思います。そして自分のやりたいことではなくて、相手が欲しいと思ってるものは何かという事を常に考えていかなきゃならないんで、多くの人ととにかく出会うと。で、Facebookでこの人いいと思ったら手紙を出してみるとか。で、話しをスカイプでしてみるとか、最近はZoomっていうのがあるんで、Zoomで話しをしてみるとか。そういうことをしてとにかく人と接触するっていう機会を増やしていってもらいたいと思います。ということで準備力の話しを終わりました。この2回を聞いて、神崎さん、ご意見あったらお願いします。

神崎さん:
はい。本当に準備っていうのは大事で、しかもたくさんの人に会うっていうのは僕もやってきたことなんですけど。やっぱノリが良いっていうのは凄く大事な要素だと思うんですよね。だから上から可愛がられるっていうのは、結局僕らにはまだスキルとかそういうの全然期待してないんで、なんか声かけられた時に、「その日は予定がダメで」っていう時点で終わりで、「はい、わかりました。行きます」つって、あとスケジュールは自分でなんとかすれば凄い可愛がられていって、「じゃあちょっとお前、コピー書いてみるか?」と、そんなとこから意外と始まっていくので。なんか人と会うっていうのを自分の都合で拒否せずに、なんか面白そうだなと思った人とか実力者にどんどんアポを取って、会いに行って、見聞を広めていけば、何ていうかな、写経を家で独りでカリカリカリカリ机の上でやってる人よりも、もちろん人間的にもコピーも面白くなっていくんで、セールスライターとして成長していくと思うので、ぜひ実践して頂きたいなと思います。ありがとうございます。

平さん :
はい。高見さんお願いします。

高見さん:
はい。今回の話しの中ですごく印象に残っているのは、知ってるとテクニックがいらなくなるっていうふうに平さんが仰ったんですけれども。これは本当にそうだなと思いまして、特にお客さんのことを知ろうとする、お客さんの気持ちとか、どういう言葉を使うのかとか、どういう心情なのか、そういうことが理解できてもう本当にその人と同じような気持ちになれると、なんか変な煽りのコピーとかなくても、その人に響く言葉っていうのは自然に書ける、伝えられるようになると思うので。それがやっぱり事前の準備とか、リサーチとか、どれぐらい相手のことを知れるかっていう所だと思うので。これはやっぱり「書けるな、この人」って思う人っていうのは、なんか「どっからこの情報を持ってきたんだろう?」みたいな情報を持ってくる人って結構いらっしゃるので。まぁ、やっぱりそういう事前リサーチっていうのは重要なんだなっていうふうに思いました。はい、準備が非常に大切ですね。ありがとうございます。

平さん :
はい。それでは、ありがとうございました。

神崎さん:
ありがとうございました。

高見さん:
ありがとうございました。