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SW養成講座 フォロー音声 第4講

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書き起こし:

高見さん:
セールスライター養成講座・第4講、
本日のテーマは『一流セールスライターの考え方』です。
よろしくお願いします。

平さん :
はい、お願いします。

神崎さん:
お願いします。

平さん :
今日も神前さんと高見さんで進めていきたいと思うんですが。私は本当にダラダラするのが嫌いで、いつもダラダラ家ではしてるんですけど、こういう時にムダ話をするのが凄く嫌なんですね。で、パッと要点だけ言ってパッと終わらせたいっていう事をいつも思ってるんですけど。でもセールスライターとして、例えばお客さんと会って話をする時には、何が大切かっていうと俺はムダ話だと思うんですよ。

神崎さん:
確かに。

平さん :
要点だけ聞いて帰ろうとしたら相手に怒られますよ(笑)。

神崎さん:
はい(笑)。

平さん :
「いや、俺の話したいのはもっとそういう事じゃなくて、雑談で…」とかいろいろあるもんですから。その雑談から入ってムダ話を徹底的に聞くっていうのが実はセールスライターの質問力というか、聞くことが最も重要なところっていうのを思ってるんですけど。実際神崎さんどうですかね?そういうことって。

神崎さん:
そうですね、やっぱインタビューさせてくださいとか言って、インタビューして特に録音機とか置いちゃうと相手は格好つけて格好いいことしか言わないんで(笑)。意外とそれが終わった時にポロッと出したりとか。可能であれば、それが目的になっちゃダメですけど、やっぱ飲みに行ったりとかお酒が入ると、「いや、実は…」とか始まったりするんで、自分はウーロンハイ頼みながら実はウーロン茶飲んだりして冷静になって、きちんとメモしていくとか。村上さんとか特に飲めないので、すごい相手がこう本音を話してるのをすごいしっかりメモされたりとかしてるから、一流のコピーライターなんだなっていう思いました。

平さん :
そうですね、私も本当にそう思います。ですからとにかく一言もムダなことはない、かつムダな話に一番要点が入ってるんだと思って、聞いてもらいたいと思います。それで一流のセールスライターに私たちはなっていかなきゃいけないと思ってるんですけど、また今回の講座でもゼロからの人を一流にまで引き上げていきたいっていうのが私も強い目標として持ってるんですね。

神崎さん:
はい。

平さん :
で、一流のセールスライターって何が最も強いのかっていうと、コピーの力とか、なんか人を見る力とかそういうのじゃなくて、とにかく自尊心がもの凄く強いっていうふうに私は思ってるんですよ。

神崎さん:
確かに。

平さん :
もう一言でもバカにされたもう切れてしまうとか、ちょっとでも失礼なこと言ったらもう殴られるとかそういうイメージしか私もってないんですけど。で、自尊心がない人間っていうのはいないんですけど、自尊心が低い高いっていうのはかなり差があると思うんですね。で、自尊心を傷つけられると人間としていられない、もう生きてる資格もないんだと思ってしまったりとか。そうなってしまうと思うんですけど。その自尊心っていうものをなくしたら、セールスライターとしてこの仕事が、良い仕事ができなくなるっていうか、良いクライアントをつかむことが出来なくなるっていうふうに思ってるんですね。ですから自尊心をどうやって高めていくのかっていうと事がセールスライターにとって、俺は最大のテーマではないかっていうふうに思ってるんですよ。

神崎さん:
はい。

平さん :
それで自尊心とは何かっていう事を考えていくと、簡単にいうと、もの凄く簡単にいうと、それは自分を好きになるっていうことだと思うんですね。

神崎さん:
なるほど。

平さん :
うん。自分を好きになれないと自尊心っていうのは絶対でてこないもんですから。なんか他人と同じように自分もすごく素晴らしい人生を生きる、その価値のある人間なんだっていう事を本当に心の底から思ってること。これが自分を好きになることだと思うんですけど。これあの、ジェリーさんっていう人が言ったんで俺が言った言葉じゃないですけど。俺は結構自分のことはやっぱり好きなんですね。一番好きなのはファニーなとこなんですけど(笑)。

神崎さん:
(笑)。

平さん :
なんかあの笑いを持ってない人っていうのは凄く嫌なんですよ、人生に笑いを持ってないような人ね。

神崎さん:
はい。

平さん :
で、神崎さんどうですかね?自尊心と聞くと、自分を好きになるっていうとどういう所が好きですか?

神崎さん:
僕ですか(笑)。僕は自分スキですね。譲れない線とか持ってますし、なんでしょうね、自分の書くコピーは最高っていうのはやっぱり思ってますね。なんでかって言うと、それは自分が決めることだと思うんですよ。もちろん仕事としてやったコピーはお客さんとか結果が決めることですけど、自分が普段Facebookとかもう自分の庭っていうか、自分のとこで書いてるコピーはもうやっぱ自分のコピーは最高だと思って書いてますし、それは100%出してるので。おそらくその気持ちが伝わって、「この人のコピーは自信がある、この人に頼もう」っていうふうになるんじゃないのかなっていうのは思います。

平さん :
そうですね。なんか自分を好きになれない人っていうのがいると思うんですけど、そういう人にアドバイスするとしたらどういうアドバイスがありますか?

神崎さん:
周りの目を気にしすぎないっていうのはあると思います。なんか気にしすぎて、例えばFacebookにこういうことも書けないとか、これお聞きの方もそうだと思うんですけど、実際書くけど出せないっていう人がすごく多くて(笑)。「なに言われるんだろう?」とか、「家族が見たらどうしたらいんだろう?」「奥さんが見たら…」って。今回も僕すごく娘の写真とかもいっぱい出してきましたけど、誰も何も言ってこないので、本当に。で、出す人って1%しかいないので、もう出したもん勝ちだし。周りの人もどうせみんな自分のことしか気にしてないので、周りの評価気にせずに自分を信じていけばいいなと思います。

平さん :
そうですね。私も昔は子供出してドンドン稼いでましたけど。そしたら最後に子どもに言われたのが、「お父さん私を使ってたよね」とか言って。「あの費用はどうなるの?」とか言われて(笑)。

神崎さん:
僕も言われそうですけど(笑)。

平さん :
神崎さん今から使って20年間つかうとかなりのお金を払わなきゃいけなくなるんで、私にも著作権があるとか言い出しますからね。

神崎さん:
言い出しそうです(笑)。

平さん :
そのお金は貯金しといてくださいね。

神崎さん:
はい、娘の口座に(笑)。

平さん :
で、自分を好きになるにはどうしたら良いかっていうと、簡単な方法、1つだけテクニックがあるんですけど。これはある人から教わったものなんですね。で、「自分にプラスの言葉をかけろ」ということなんですよ。自分を励ます言葉を毎日このカードに書いていってるんですけど、そのカードに書いてそれを見ることによって自分の自尊心を植え付けていくって感じなんですよ。例えばですけど、今ちょっとカードを引っ張り出してきたんですけど。「小さな一歩の積み重ねでしか遠くにはいけない」とかですね。「古いものは美しく残せ」とか、「読み手の立場…」、あ、これ関係ないか。「儲けたい時はテクニック以外に必要なことがあると知れ」とか。そういう事を書いていって、だいたい毎日、今はちょっとやってないですけど、毎日50枚ぐらい書いていたんですね。

神崎さん:
へ〜!

平さん :
だから凄い数があるんですけど。その50枚まで書くことは出来ないと思いますけど、1日10枚は、今回はセールスライター養成講座っていうノートを作ってくれると思うんで、そのノートに自分を励ます言葉、自分がこの言葉を見たらなんか心が奮い立つとか、ちょっと清々しい気持ちになるような言葉を書いていく。そして私が思ったのはそこに印鑑を押せばいいっていうふうに思っていて、自分の印鑑を作って押してるんですよ。

神崎さん:
いいですね。

平さん :
ただ書くんではなくて。印鑑って言っても「平」とか言ってシャチハタじゃないですよ?

神崎さん:
分かってます(笑)。

平さん :
なんて言うんですかね?あれ、あそこに頼むやつ。愛媛、和歌山のあのハンコ屋さんに。

神崎さん:
なんてやつですかね?

平さん :
烙印とか言うんですかね。

神崎さん:
うーん、なんかあります。

平さん :
え、高見さんなんて言うんですか?これ。

高見さん:
分からないです(笑)。烙印でいいのかな?はい。

平さん :
なんか、烙なんとかって言いますよね。それを私つくってもらって持ってるんですけど、それを押していくと、なんかガチッと心にハマるって感じなんですよ。で、ただ書いていくとただ書いちゃうっていう感じがするんで、そういう印鑑を自分で作って、それを押していくと良いのかなと思うんですけどね。こういう自分を励ます言葉、プラスにさせる言葉っていうのは、神崎さんどうですか?

神崎さん:
そうですね、人って基本的にネガティブな情報ばっかり集めたりとかして、なんか褒めてくれる人ってなかなか周りにいなくて。だいたい僕らの世代だと奥さんとか子どもとかに、いつもなじられたりとか、責められたり、ドンドン自尊心が下がっていくので。自分を褒めるのは自分しかいないなっていうのは凄く今のお話きいて思いました。

平さん :
そうですね。それがカードでも物でもいいんで、そういうものにとにかく書いていくと。で、「自分の胸は自分で打つんだ」っていうキングコングの教えもありますんで、それをやっていってもらいたいと思います。次なんですけど、神崎さんは自分がミスをしたっていうふうに思った時ってあると思うんですけど。ミスをしたらどう思います?自分を許すか許さないかとか。

神崎さん:
ミスをしたら。ミスの種類にもよりますけど、どうなんでしょう、それよりもそれをいかにリカバーするか。要するにリカバーするかっていう方を先に考えます。

平さん :
うんうんうん。リカバーを考える。

神崎さん:
はい。

平さん :
ミスして全然結果がでないとかそういうふうになった時に、「いやー、自分ってダメな人間だな」とか、「もう俺ってコピーライターとしてダメなのかな」とか、そういうふうには思いますか?

神崎さん:
そういうふうには思わないですね。何か歯車の1個がかみ合わなかっただけで、要するに「今回は出なかっただけで、次はどうすれば結果が出るんだろう?」と。その自分のプライドを下げることは一切しないです。

平さん :
さすがですね。それはさっきの自尊心と繋がってくる感じがしますね。

神崎さん:
確かに。

平さん :
いいですね。高見さんはやっぱりミスをするっていう事もあると思うんですけど、その時はどのように考えますか?

高見さん:
僕はこれ少し前にFacebookにも書いたんですけど、ミスをするっていうことは動いてるってことなので。まずはその動けてる自分を褒めるじゃないですけど、ミスがあったってことはやってるって事なんだなっていうことをまず1つ自分の中で認めてあげる。で、ただやっぱりミスがあったってだけでは、「ミスしちゃったな」ってだけじゃダメなので。動いてるってことを認めると同時に、じゃあ次に活かすにはどうしたら良いかっていうのを考えるっていうようにはしています。

平さん :
うんうん、いいですね。私もとにかく自分のミスは100%許すっていうのが一番大事なのかなっていうふうに思います。そうやって自分の自尊心を保っていって欲しいと思います。では次なんですけど、「自分を最優先にする」っていうのをいつも私考えてるんですね。なんか格好つけて「他人が先だ」とか、なんか「相手ファーストだ」とか、そういうふうに言う人もいるんですけど。私はすべて自分を最優先なんですよ。それはなんでかって言うと、自分が必要としているものは他人が必要としているぐらい、しているものと同じぐらい重要なのかなっていうふうに思ってるんですね。だから他人が重要とか自分が重要とか、そういうのが、なんか比較するかというよりもいつも同等なんだっていう考え方なんですけど。神崎さんは自分と他人とかそう考えた時にどっちを優先しますかね?

神崎さん:
なるほど、これはよく例え話であると思いますけど、救命胴衣とかなんですかね、娘が例え溺れてたとしても自分がまず救命胴衣をつけて助けにいかないと、結局両方とも溺れる。だから自分をまず助ける、自分がまず助かったら娘を助ける必要があるとか。だから家族の用事とかも僕優先で、なんでかというと僕が仕事ちゃんとやらないと家族が食っていけない訳なので、そういった意味では自分優先ですし。仕事の面においても基本的には自分の意見、「僕の方がコピーに関しては経験が長いんだから、僕の意見を今回は通してください」っていうのを強く言うことが多いです。

平さん :
そうですね、凄くいいと思います。やっぱりクライアントと交渉する時もその事をハッキリ言わないとダメだと思うんですよ。「自分はこういうペースで仕事をしています」と、「この期間はお休みになります。あなたはどんなこと言っても私はこの期間だけは仕事ができません」とか。そういう自分のルールみたいなものを決めてあって、それをハッキリ提示して。「それでも私とやりますか?どうされますか?」っていうことをきくべきだと思うんですね。それを「あなたに合わせますよ」とか言って、「もうあなたが朝出せって言えば朝出します。もう寝ないで働けって言えば働きますよ」なんつって。谷本式って言うんですけど。

神崎さん:
そうなんですか(笑)。

平さん :
そういう考え方だと本当によくないんで、自分を大切にして自分のペースで仕事を進めていくっていうと、なんか上手いルーティンで進んでいくのかなっていうふうに思います。

神崎さん:
はい。

平さん :
では次です。次は「全てを肯定しろ」っていうのなんですけど、コウペンちゃんっていうのがいて、その人に教わったんですけど。神崎さんはどうですかね?なんとなく人の言うことを否定するか、それとも肯定するか。相手が言ったらそれを否定するか、肯定するかとか、どっちのタイプですかね?

神崎さん:
基本的にまず何て言うかな、その相手は自分が正しいと思って言ってるので、相手の意見を受け入れつつ、でも全てがイエスじゃなくて自分の意見もちゃんと言うタイプです。

平さん :
じゃあイエス・バット式って感じですかね?

神崎さん:
そうですね(笑)。一旦受け入れつつ、もちろん100%同意できるならイエス、イエスですけど。それ以外はバット式です。

平さん :
なるほど。否定するっていうとよく思い出すのが、もと大阪知事の橋本さんとか、ホリエモンとか。最近だと古市とかなんとか学者みたいなのが、よく炎上する人いますよね?知らないですか?

神崎さん:
いや、初めて聞きました。

平さん :
古市だか…とにかくどっかの大学の先生みたいな人なんですけど。全てのことを否定するんですよ。

神崎さん:
はい(笑)。

平さん :
例えば安室奈美恵が紅白で歌いましたよね?観たかどうか知りませんけど(笑)。私は泣きながら観てたんですけど(笑)。

神崎さん:
そうなんですか(笑)。

平さん :
「最高だな、いいな」と思ったら、その古市っていうのが、その人が「もっと他にやり方ってありましたよね」とかって書いたんですよ。

神崎さん:
へー。

平さん :
それで大批判を受けたんですけど、なんでああいうのを素直に観れないんだとか、素直に感動することが出来ないんだとか。そしたらそれに対してバンバン反論して大炎上したんですけど。そうやって人の言うことにいちいちケチつけて、全部反対していく人なんですよ。

神崎さん:
うーん。

平さん :
で、橋本さんもなんとなく否定して、相手はバカだとかああだこうだ言いながらドンドン話を盛り上げたりするタイプですよね。

神崎さん:
はい。

平さん :
というのを見ていてどっちが良いのかなと私は思うんですけど、私自身は肯定するっていう方がすごく好きなんですね。で、皇帝ペンギンちゃんの漫画を見て、「二度寝したの、すごいねぇ」とか言って。

神崎さん:
(笑)。

平さん :
「えぇ?寝て起きたの?すごいねぇ!」とか言って褒めてくれるんだよね(笑)。

神崎さん:
読みました(笑)。

平さん :
「ご飯食べすぎたの、すごいじゃん!」とか言って(笑)。

神崎さん:
全部ボクじゃないですか(笑)。

平さん :
だから凄いなと思ったんですけど、どうですか?あの漫画。

神崎さん:
そうですね(笑)。勧められてすぐ読みましたけど、すごく何て言うか幸せな気分に…いいのかな?あれで(笑)。なりました、はい。

平さん :
ですよね。で、うちの奥さんも全てを肯定するっていう人なんですけど、「いやー、もう本当に今日疲れた、もうやる気でないよ」って言ったら、「そういう時もあるよ、休もうよ」とか、そういう感じですぐ言ってくれるんで。私も楽になって、そう言われると「頑張らなきゃ」とか思っちゃうんですよ。「いやー、疲れた」とか言った時に、「なに言ってるのよ!甘いのよ!もっと働きなさいよ!」とか言われたら、しょぼ〜んとかいう気持ちになって何もしなくなりますけど。

神崎さん:
はい。

平さん :
高見さんはどうですかね?どっち派ですかね?

高見さん:
いやー、どっち派ですかね(笑)。割とそうですね、私の奥さんも平さんの奥さんに近いかなと思います。割と何て言うんですかね、信じてくれてるというか、「いま休んでも大丈夫」っていうのを、なんか心から言ってくれてるっていうのが伝わるから、「あぁ、頑張ろう」って思えているのがあるんで。そういう自分への声のかけ方、自分自身もそうですけど、周りの人からどういう声をかけてもらえるかって凄い重要だなって思いますね。

平さん :
うんうん。で、セースルライターは完全にコウペンちゃんになる必要があると思ってるんですよ。で、相手のことを否定したりするのではなくて、肯定して「更に、だからこそこういう方法ってありますよね?」っていうその占い師が使う「だからこそ作戦」っていうのがあるんですけど。

神崎さん:
うーん。

平さん :
そういうふうに話を全てもってくと。で、自分のコウペンちゃんを1人見つけると、まぁプッシュマンっていう言い方もしますけど、チアガールって感じでもいいんですけど。落ち込んだ時にその人が話すと全部肯定してくれて元気が出るっていう、そういう人を1人見つけると良いのかなと思うんですけどね。いかがですか?神崎さん。

神崎さん:
はい、おっしゃる通りですね。うちの家庭の場合は完全分業で、仕事は僕の持ち場で、奥さんは育児と家事ですよね。だから奥さんは奥さんの方で育児と家事を完璧にがんばってるので、僕は仕事でグチをいうと格好悪いなと思って。だから別に怠けてても何も言わなくて、「それはあなたの責任でやってるんでしょ?」っていうふうに、変な意味のプレーシャーかかる奥さんなんで(笑)。ただ、育児とか家事とかどんなに自分がしんどかろうが僕の助けを求めないっていう人なので、それで2人ともプロ意識をもってやってるので。で、お互い100%肯定してるので良い関係だなっていうのは自分で思います。

平さん :
いいですね。では次にいきますが、セールスライターになって最初にやんなきゃいけない事って、よく言われてることなんですけど、やりたくない事とやらない事を決めるということだと思うんですよ。で、自分で責任でないことを引き受ける義務っていうのは絶対にないもんですから、ハッキリと断るっていうことが凄く重要だと思うんですね。ただ、そう言ってると最初からそういう強気で言っていいのか、それとも全てをとにかく受けてみて、それで自分に向いてるのか向いてない仕事なのか、こっち行けばいいのかあっち行けばいいのかを判断するっていう、そういう2つの考え方ってあると思うんですけど。神崎さんはどうですか?

神崎さん:
僕は最初はもう、僕のルールはスケジュールは絶対自分で決める。もちろん平さんみたいに目上の方はちょっと別なんですけど、基本的に他の人は全部スケジュールを僕が決める、僕が苦手な案件は書かないっていうのは2つの大きなルールなんですけど。ただ、最初は自分の特性が何かを見極めるために、女性だろうがインド人だろうが、自己啓発だろうが株式だろうがなんでもかんでも受けて。もちろん結果が出なかったら全部お金をお返ししていったんですけど、それで何でもやってたりとか、スケジュールも「全部やります、出来ます」って言って。で、出来なくて結構罵声を浴びたりとかして、そういうことを繰り返しつつそういうルールが出来上がったっていう感じです。

平さん :
そうですね。これは自分の性格とかもあると思うんですけど、やりたい事はこれだ、やりたくない事はこれだって決めて最初からいくか。それともとにかく全部を受けてみて、それで自分を判断しようっていうふうにするかっていう2つの道があると思いますんで、どっちかを自分が選択するってことで良いと思うんですね。で、私はどっちかというととにかく全部、とにかく受ける、仕事をやんなきゃ生活ができないって事がありましたんで、なんでもかんでも受けて全部をやるっていうのから私はスタートしましたけど。今では「これはやらない、あれはやる」っていうのは徹底的に決めてやってますけど。ということです。それでですね、実はやりたくない事をハッキリ決めると自分のカラーっていうのが決まってくるので、断れば断るほどある一定の仕事が集まってくるっていう法則がありますよね。

神崎さん:
確かに。

平さん :
で、神崎さんもそのようなことを経験していると思うんですけど、いかがですか?

神崎さん:
はい。たぶん自分なりの金額っていうのを持ってたら、それをもうびた一文まけちゃダメっていうのは凄く思ってて。やっぱ相手は経営者なんで1円でも下げてこようと普通はしてくるので。それで負けちゃうとそこからズルズル下がっちゃいますし。他の経営者とかに「あのセールスライターはちょっと突けばすぐに値段さがるよ」ってそういう噂がたっちゃうんで。だんだんだんだん案件自体も無理な案件になってきますんで、もうびた一文もまけないっていうのは、凄くお金を欲しいと思いますけど自分のやっぱプライドだけは譲っちゃダメだっていうのは思います。

平さん :
そうですね、凄く良いと思います。で、金額の交渉とかそのへんもドンドンこれからいろんな講座をお話をしていきますんで、強気でいくか、それとも下手に出て、最終的に目標とする金額をとるかっていういろんなやり方がありますのでお話をしていきたいと思います。で、例えば断る時ってあると思うんですけど、「それはやりたくないです」っていうふうに言ったとしますよね。そうすると神崎さんはその理由は話しますか?理由は話しませんか?

神崎さん:
僕、理由は話さずに他に回すって感じですね、「じゃあ別の方を紹介します」って。だからその人の縁は切らないようにして他に回すって感じ。で、特に僕が書けない理由なんて言う必要ないんで言わないです。

平さん :
いいですね。理由は俺もいう必要ないっていうふうに思ってるんですよ。で、「それはやりたくないです」って言った時に、「なんでですか?理由を話してくださいよ」って言っても、「いや、理由は関係ないです。ただやりたくないんです」っていうことでOKだと思うんですよ。だから神崎さんの今の答えは、俺は大正解だと思います。

神崎さん:
ありがとうございます。

平さん :
で、とにかく他人の思い通りにならないという事がすごく大事だと思うんですね。自分のルールを決めて、その自分が主導で全てを持っていくっていうことになってくると、今度は責任感っていうことも付いてきますので。それがかなり重要かなというふうに思うんですね。で、相手の思い取りとか相手の言う通りにやってると、「あんたが言ったからそうじゃないの」っていうことで責任逃れをするっていう癖がついてしまいますので、それが非常によくないと思うんですよ。

神崎さん:
はい。

平さん :
で、私はどんなプロジェクトやっても何もやっても全ては自分の責任だってことで捉えることがあって、言い訳も絶対しませんし。そういうことを小さい頃からもう徹底的に教わってきたんで、そういう癖がついちゃってるっていう事がありますけど。多くの人は「いや、ですけど」とか、「だけど」とか、「しかし」とか、その接続詞をつかう人がすごく多いんですけど。それを言った途端にもう仕事がなくなるっていうふうに私は思った方がいいと思いますね。どうですか?神崎さん。

神崎さん:
確かにそうですね。なんか接続詞つかう人って多いなと思いましたけど(笑)。ゴルゴ13みたいに、あの人も何も無言でこう仕事を完遂していくっていうか。やっぱり男であれば余計なことを言わずにプロに徹して欲しいなっていうのは凄く、それが格好いいなと思います。

平さん :
そうですね。いま接続詞で思い出したんですけど、ゴルゴ13って「だけど」とか「しかし」とか言ったことがないような気がしますね。

神崎さん:
「…」ですから(笑)。

平さん :
そう、無言で(笑)。ただ接続詞を言いたくなったら無言になるっていうのがどうも良いのかなと思いましたね。それで他人からの評価を気にしていると、やっぱり筆が動かなくなるとか、「俺って間違っていないのかな?」とかそういう変な不安を持ってしまいますんで。そもそも他人からの評価っていうのは期待しない方がいいと思います。で、他人はあなたの褒めないです。で、どうすれば良いかっていうと、自分で自分を高く評価しろっていうことなんですよ。それがドンドン自尊心につながってくるもんですから、他人が、例えば他人からの評価ってFacebookでの「いいね」の数とか、コメントとか、そういうことを期待したりとか気にしてしまうともの凄く落ち込んだりしますよね。だけど相手なんかあんたのことなんかなんとも思ってなくて、そういう事をただ発してるだけなんで。その言葉に、ちょこっとした言葉に反応してるっていう、なんか条件反射みたいなものですよね。で、基本的に人は褒めることは嫌いです、けなすことは好きですけど。だからそういう事を気にするのはもう本当に損だなと思います。ということで、とにかく自分で自分を高く評価するようにしていってください。

神崎さん:
はい。

高見さん:
はい。

平さん :
そして次なんですけど、これを最後にしたいと思いますが、「嫌なことを言う人は相手にしない」です。さっきとも繋がってくるんですけど、他人の意見を優先すると、自分の人生を生きられないっていう気がするんですよ。ですから私も他人の意見っていうのはあんまり気にしないようにしてるんですけど、どう思われてるかもあんまり考えないとか、もう他人のために生きたくないとか、他人の期待は全部無視するとか。そういうフラットな考え方をもってるんですけど、いかがですかね?神崎さん。

神崎さん:
そうですね、確かに。自分をしっかり持ってる方、平さんも勿論そうですけど、そういう方のほうが別にセールスライター以外でも人生うまくいってるっていうのはよく思います。

平さん :
そうですね。神崎さんのことを、自分がどう思われてるのかって気にします?

神崎さん:
いやー、でも気にしたこと…平さんにどう思われてるかって気にしますけど(笑)。他は特に。だから僕の人生に関係ないと思ってますんで、全然なにも思わないです。

平さん :
私は神崎さんを尊敬しています。

神崎さん:
言葉が棒読みでしたけど、ありがとうございます(笑)。

平さん :
はい。それで相手をなんか気分よくさせる為になんかおちゃらけたりとか、そういう事をすると自分がドンドン落ち込んでしまって、自尊心を傷つけてしまいますんで。相手の気分をよくする為に何かをするっていう事はもう一切する必要がないと思うんですよ。神崎さんが私に接するそれとは別の話なんですけど。一般的にセールスライターとしては相手の気分をよくする為に、なんか自分が不愉快になることとか、そういう思いをすることは絶対にしないっていうことが凄く大切だと思います。そしてその自分をいつも気持ちいい状態にしておいてくれる人を大切にするっていう事を心がけていると、ドンドンそのコピーのスピードとかコピーの量が増えてきますので。嫌な気持ちを持ちながらコピーって書くことは絶対にできないですよね。ということでいつも気持ちよく自分をしておくと、そういう事を考えていてください。ということで今回の考え方を終わりにしたいと思います。では、今回の話を聞いて神崎さん述べてください。

神崎さん:
はい、ありがとうございます。誰の言葉か忘れましたけど、「自分の機嫌は自分でとる」っていうのが凄く好きな言葉で。なんか自分が機嫌よくなるのを他の人が自分の機嫌をよくしてくれるのを待ってたら、誰も自分のことで忙しいんで機嫌なんてとってくれないんで。もう「俺って最高!」とか「凄い!」とかカガミに向かって毎朝10回いうぐらいからスタートしても良いので始めて頂きたいのと、結局コピーってその実際に書くよりも、たぶんこれからお話していくと思いますけど、環境づくりとかの方がすごく大事で。自分のテンションをいかに高めるとか、「書けないな…」と思った時にどうやって一文字を書き始めるのかとか。なんかそう言ったマインドセットとか心積もりとか大事になってくるので。それはこれからちょっと平さんがドンドン、とか僕の経験上からお伝えしていきますので、まずは今日聞いて自分を褒める、自分は最高の人間なんだっていうのを心の底から思うようにして頂きたいなと思います。ありがとうございました。

平さん :
はい。では、高見さんお願いします。

高見さん:
はい、ありがとうございました。やっぱり自分のルールを持つ、自分のルールを決めるっていうのは凄く重要なんだなっていうのを再認識しました。で、僕自身もすごく意識をしてるのは、平さんからたくさんの指示が来る訳ですけれども、基本的には全てイエスなんですけども。やっぱりそのイエスって言って、言われたらことをそのままやるのではなくて、その自分なりに考えてやるとか。出来そうにないこともイエスって言って、「じゃあ、これどうやってやるんだ?」って考えることによって、やっぱりその自分がドンドン成長していけるとか、他の人に仕事をお願いして他の人が活躍していけるとか。そういった事があるので、誰かに何か言われた、そのまんまやるとかじゃなくて、その自分なりに考える、自分の意志を持つ、そして自分を褒められるようになっていくっていうのは凄く重要だなと思いましたので、講座受講生の方もぜひ意識して頂きたいなと思いました。ありがとうございました。

平さん :
はい。それではまた次回、ドンドン深い話、テクニック、スキルを上げる話とかに入っていきたいと思います。では、ありがとうございました。

神崎さん:
ありがとうございました。

高見さん:
ありがとうございました。