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SW養成講座 フォロー音声 第6講

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書き起こし:

高見さん:

セールスライター養成講座、本日のテーマは『新人営業マンを一人前にするステップ』です。よろしくお願いします。

 

平さん :

はい、よろしくお願いします。

 

神崎さん:

お願いします。

 

平さん :

神崎さん、今日も爽やかな朝ですよ、東京は。

 

神崎さん:

本当ですか、大阪は残念ながら雪が降らなくて、久しぶりに雪が見たいなって感じなんですけども。

 

平さん :

そうですか。カーテンとか閉めてないないですよ?

 

神崎さん:

バレました。さすがですね(笑)。

 

平さん :

だいたい分かるんですよ、もう(笑)。

 

神崎さん:

ダメですね、僕(笑)。

 

平さん :

なんで俺ってこう鋭いのかなと自分でも思うんですけどね。

 

神崎さん:

本当にどっか隠しカメラついてるんじゃないかぐらいのあれですよね(笑)。

 

平さん :

今日の話なんですけど、ちょっとこれかなり貴重な話なんですが、私の友人で廣田康之さんっていう人がいて、サティスホームという会社の社長さんなんですけど、会長さんかな?サティスホームグループって、全国で工務店の組織をつくってるアキュラシステムの大きいのがあるんですね。そこで全国の1・2・3位をとってるんですよ、サティスさんが(笑)。

 

神崎さん:

すごい(笑)。

 

平さん :

おいおい、マジですかって感じですけど(笑)。1番が50何棟、次が30何棟、次が20何棟って感じなんですけど。

 

神崎さん:

1年に。

 

平さん :

もうとにかく50棟とるっていうことは、1棟が2000万円なんで、1人で10億円仕事とってるってことですよ。

 

神崎さん:

毎週1棟っていうペースですよね、すごい(笑)。

 

平さん :

そうです、もう恐ろしいんですよ。

 

神崎さん:

はいわ

 

平さん :

で、もちろん私たちもその人とはいつも会ったことがあるんですけど、普通のオジさんですよ、ニコニコした。もの凄い格好いいとかそういう感じじゃなくて、50何歳で背は小さいし脂っぽいっていう感じの人ですよ。

 

神崎さん:

意外です(笑)。

 

平さん :

さすがだなと思いますけど。それで元サッシ屋さんなんですね。で、廣田ってそのトップセールスマンを作っていくこの仕組みっていうのが凄く得意なんですけど、それをちょっと聞いてきたんですよ、どうやったらトップセールスマンが作れるのかって。ということは同じようにトップセールスライターも作れるんだなっていう気がするんですよ。なんと言っても素人をみんな営業にしてるんで、廣田さんのとこは。

 

神崎さん:

確かに。

 

平さん :

最初からプロの営業マンって1人もいないんですね。本当にビックリですけど。それでちょっと聞いてきたことを今日はお話したいんですけど。「まずは一番に廣田さん、何をさせるんですか?」って言ったんですよ、そしたら「名称を覚えさせる」っていうことを言いました。

 

神崎さん:

名称?;

 

平さん :

名称を覚えさせる。つまり工務店なんで、柱とか、基礎とか、細石とか、鉄筋とか、屋根の勾配とか、そういう使ってる専門用語というか単語っていうのがあるんですね。で、この建築の用語とか名称を覚えなければまずお客さんと会話が成り立たないんですよ。社内でも会話が成り立たないです。

 

神崎さん:

確かに。

 

平さん :

「おいお前、細石25-0を40-0を0.5リットルずつ持ってこいよ」とか言って。

 

神崎さん:

確かに(笑)。

 

平さん :

「25って…40ってなんですか?」とか言って、石の大きさだったりする訳ですけど。そういうのをいちいち説明しながら行ったら仕事になんない訳ですよ。ですから最初に何やるかっていうと、入ってきたら1週間完全にその単語を覚えるまで外に出さないっていうんですよ。

 

神崎さん:

えぇ〜(笑)。

 

平さん :

もう徹底的に単語を全部おぼえさせる、本をたくさん読ませて、そしてそのテストを毎日していくっていうんですね。

 

神崎さん:

毎日(笑)。

 

平さん :

で、最初はできないんですけど、1週間もするともうほぼその単語を完璧に覚えられるそうです。面白いですね。つまり住宅業界でつかう単語ってそんなには無いってことなんですよ。で、同じように私たちってセールスライターでこれ聞いてる人も、「どうしようかな…」っていうふうに凄く不安な人って多いと思うんですけど、業界とか分野っていうのをしぼっていくと、実はつかってる単語も限られてくるし、フレーズも限られてくるっていうふうに思うんですけど。神崎さん、いかがですか?

 

神崎さん:

おっしゃる通り、なんか新しい分野にいくともう全く「なんのこっちゃ、分かんない」っていうのは思います。だから専門用語が多いので、逆に意思の疎通がはかれないので、まったくトンチンカンなランディング・ページが出来上がったりするので、それは本当に重要だと思います。

 

平さん :

そうですよね。全く知らないことって本当に無理だと思うんですよね。で、この言葉をすべて知っていなければプロとして失格っていうふうに神崎さんは言っているんですけど、もう得る資格もないんだということで。セールスライターとして何かを依頼されたりする時には、その分野のことをもう徹底的に、もうプロ以上に知ってるんだっていうことが凄く重要になってきます。

 

神崎さん:

はい。

 

平さん :

次は「先輩営業マンにつかせる」っていうことなんですよ。で、まずはセールスってどういうものかを知らなければ話にならないんだっていう事で、2週間先輩につけて、先輩がどういうセールスのステップを踏んでるのか、どうやって人と会うのか、どうやって手紙を書くのかとか、それを全部教えるっていうんですね。それでセールスの姿勢・ステップ・順番みたいなものを全部徹底的に叩き込むということをやるそうです。この期間が2週間。これをセールスレターに置き換えると、先輩の書いたレターを完璧に読めっていう感じなんですけど。

 

神崎さん:

そうですね。

 

平さん :

で、そのたくさんのレターを読んだりとか見たりしてると、「なるほど、こういうのか、こうやってやれば良いんだな」っていうことが分かってくると思うんですが、話を聞いて「よし、分かった、書こう」と思って書くとトンチンカンなものが出てくるんですよ。「え、何これ?」って、「見本だって送ったじゃん」って、「見本みてないの?」つったら、「いや、見てません。私は自分なりにつくってみました」って。「え、じゃああの見本はなんのために送ったと思ってるの?」って、「シーン…」とかいう感じなんですけど。どうですか?神崎さん。

 

神崎さん:

本当にだから、何て言うかどっちかに分かれますよね、見本を見ずにいきなり自己流でやる人と、いつまでもずーっと見本ばっかり。要するにさっきの例え話だとずーっと先輩について回って、それだと1円の売り上げもあがらないので(笑)。なんかちょっと2週間なら2週間勉強したらもうやっぱ自己流に学んでいって欲しいなとは思います。

 

平さん :

そうですよね。やっぱり私も1週間か2週間か期間はわかりませんけど、数とかも30ぐらいはちょっとじっくり見てマネして書いてみるかとか、そういうことをやっていくと、なんかセールスレターとかランディング・ページってこういうものか、こういうふうに作ればいいいんだなっていうのが分かってくると思います。次は3番目で「立ち振る舞いと姿勢」ということなんですけど。用語を覚えさせてセールスステップを見学させたら、次はどういう立ち振る舞いをすればいいのかっていう事を勉強しなければならないっていうことなんですよ。これはハウスメーカーの人たちって、入社したら徹底的に1ヶ月ぐらい立ち振る舞いとか、言葉の発声練習とか、挨拶の練習とかするんですけど。私たちってそういうのはぶっ飛ばしていくもんですから、後で苦労するってことがあるんですよ。で、最近は長洲さんとかキコさんとか、知り合いが出来てきたんで、うちの会社も1ヶ月間は徹底して特訓をするんですけど。そうすると明らかにもうそのハウスメーカーよりのセールスマンになってくるもんですから、キチンとしてるんですよ。それでセールスライターっていうのは人と会わないっていう事が良いのかなっていうのは思ってるんですけど。実際問題この、例えば大口のクライアントと契約する時には、例えば100万円ぐらいもらう時には面談なしで契約っていうのはちょっと難しいのかなと思うんですけど。神崎さん、いかがですか?

 

神崎さん:

基本的にそれぐらいの金額になってくるとやっぱり実際に会わないともらえませんし、僕らの場合はやっぱり最初のメールでだいたい判別されるんで、汚いメール送ってきたらそれだけで門前払ですし(笑)。

 

平さん :

そうですね。

 

神崎さん:

すごい美しい挨拶メールとか送ってきたら、「あっ、こいつはデキるな」とか思うんで、そこを意識して欲しいです。

 

平さん :

そうですね。それが俺は立ち振る舞いっていう感じだと思うんですよ。最初にメールで私たちはお客さんと接点をもつもんですから、そのメールが超一流のメールでなければならないっていうことなんですね。超一流のメールって、神崎さん、どういうメールですかね?

 

神崎さん:

ムダがないというか、「このメールはなぜ自分が求めてるってこと知ってるんだ?」っていうぐらい、自分以上にそのお客さん、そのお客さん以上にそのお客さんのことを、悩みとかを解決できますよっていうことが、バーンッと端的に書かれてあるメールだと思います。

 

平さん :

そうですね。高見さんもいろいろ偉い人というか著名人にメールを送って、ドンドンとその講演を決めてると思いますが、何か注意して書いてるとかそういう点ってありますか?

 

高見さん:

注意して書いてる点、やはり相手のメリットっていうのは凄く意識しますね。やっぱり来てもらう為には、相手に得なことがないと読んでもくれないと思うので、そのへんは凄く注意しています。

 

平さん :

なるほど、いいですね。では次なんですけど、立ち振る舞い・姿勢というところまできたら、次には自分を伝えるっていうことなんですよ。自分ってどういう人間なんですよっていうことを言えないと、「この人誰なんだ?なんかただ立ってボーッとしてるけど、一言もしゃべらないけど一体なんなんだ?」って思われちゃう訳ですよね。ですから、自分たちの商品を買うメリットとか、「自分と付き合うとこんなことが良いんですよ」ということをですね、ロープレで暗記させるまで練習するということを言ってましたね。それで、なぜ私のところが得なのか、どうして他の会社で建てるよりも良いのかということを、営業マンが、自分自身が理解していないとアピールもできないですよね。ですから、私たちも自分のセールスレターがなぜいいのか、他の人とどこが違うのか、「私にセールスレターを書かせるとこういうメリットがあって、こんなことがあなたに提供できるんですよ」っていうことを伝えなければならないっていう事なんですよ。神崎さんはこういうとこってどうやって伝えてますか?

 

神崎さん:

今はその実績とかで伝えてますけど、一番最初の頃は「その分野に僕はこれだけ詳しいですよ」って、最初は自己啓発系でいったので、「僕は20歳の頃から10年以上自己啓発セミナーに通っててお客さんの気持ちは手に取るようにわかります。だから任してください」っていう感じでいきました。

 

平さん :

そうですね。自信をもって「こんなことが出来ます、こういうとこです」っていうのは紙に書いてそれを練習してクライアントに伝えるっていうことを言ってもらいたいんですが。それでもクライアントが「うーん…」っていう時には、「じゃあ無料でやってみますか?私を試してみてくださいよ」っていうところから入っていって、とにかくそこと接点を切らさないでその道を作るっていうのが良いと思うんですね。で、1回つくっちゃうとその人となかなか切れずらくなってくるもんですから、そこでちょっと可愛げとか出したりして、下手すると贈り物とかして(笑)。

 

神崎さん:

確かに(笑)。

 

平さん :

いいのかなと思いますけど。で、何回も会いにいったりとか、何回もメールを出したりとかしてるうちに、だんだん仕事をもらえてくるようになってきますから。自分のメリット、ライバルとの違い、「こういうことを提供できます」って言った後には、それでもダメな場合は「ちょっと無料でとにかく私を試してみてください」と、そういうことを言うといいと思います。で、次なんですけど、自分を出した後には、今度はクライアントから話しを聞いてこなければならないんで、その聞く技術っていうのが凄く重要になってきます。で、自分のことを延々にしゃべっていると、クライアントから「お前なんなんだ?話すのは俺だ」とかいうふうに思われてしまいますんで。例えば彼女が病気だったとしますよね、そうすると彼女が病気の時に、「いや、オレ仕事でこういうことがあってさ」とか言って、「また上司で怒られて…」「そんなことはどうでもいい!私はお腹が痛いんだ!」とか言って。で、ちゃんとした人なら「お腹が痛いのか、熱はあるのか?きのう何食べたんだ?いつから痛いんだ?」っていうことを聞くと思うんですよね。そういうことが凄く大事だということです。で、聞かない営業マンっていうのはお客さんのことを心配していないっていうことになってしまうんですよ。ですから、役に立ちたいとか、本当あなたの為になにかをしたいんだというふうに思っていると、自分のことを話すよりも相手のことを聞くっていう姿勢になってくるので、そのマインドをきちんと持ってもらいたいと思います。それで聞く技術っていうところでは神崎さんは何か注意してる点ってありますか?

 

神崎さん:

相手に興味関心をもつってことと、あとは結構やりがちなのが、もう何回か聞いたことから話しても、その人はその時にいう必要があって言ってるから初めて聞いたような感じで聞きますね。「あぁ、それ前に聞いたことがあります」とか言っちゃうと、相手はもう何もしゃべってくれないので、「すごくあなたのことを興味があって、あなたのことを好きです」っていう態度で、なんか愛嬌もって聞いてます。

 

平さん :

そうですね。なんか私はもうしつこいぐらい聞くっていうのが良いのかなと思ってるんですよ。で、ずーっと聞いてくと「お前しつこいわ」って言われるかもしれませんが、「いや、ですけど私はあなたのことを理解できてないんで、もう少し教えてください」とか言って、しつこく聞いて怒るっていう人はあんまりいないと思うんですけどね。で、次なんですけど、次はスケジュール管理と組み立てなんですけれども、営業マンっていうのは、例えば月に1棟とるぞとか、月に2棟とるぞっていうのを目標決めてやっていく訳ですけど。そうすると、商談を何件しなければいけない、アポを何件とらなければいけない、土日はこことここに連絡をして予定を入れなければいけないとか、そういうことをキチンと予定立てていくんですけど。取れない営業マンって予定を全く立てないんですよ。「今日なにやろうかな〜?」とか言って、新聞読んでコーヒー飲んでるって感じなんですよ。もう明らかに違うんですけど。ということはセールスライターも仕事をとってそれをこなしていく為には、そういうスケジュールを組まなければならないっていうことになってくるんですね。もし仮に私がセールスライターで起業してペーペーの新人だとしたら、家でふんぞり返ってるなんてことは絶対ないですね。「よし、今日はクライアントを見つけるためにまずは10本メールを出そう」とか、「今月中に2本のランPを作らなきゃいけないってことは、まずは見込み客を10人あつめて、その中からちょっと熱のありそうな人を3人に絞り込んで、そこにスカイプを2件は入れなきゃいれないな」とかいってそのスケジュールをバシッと組んでしまいますね。で、そのスケジュールをきちんと組んでいくと、今度はそこにスポスポっとお客さんが入り始めるんですよ。でもスケジュールを組んでいないでただ目標を立てていると、そこにお客さんが入ってこないんですよね。ということでスケジュールってかなり重要になってくるんですけど。神崎さんはもう先生のレベルですんで、特にそういうスケジュールはないと思いますけど、いかがですか?

 

神崎さん:

(笑)。これはもう、僕は今もう平さんから教わって学ばさせて頂いてるところで、僕自身も本当に行き当たりばったりでここまで運がよくてこれたので、これを機に学ばせて頂きたいと思います。

 

平さん :

そうですね。やっぱりスケジュール管理とかそういうのを徹底していくと、とにかく売り上げがきちんと立っていくとか、お客さんがきちんと取れれば売り上げが立つ。そしてなんとなくこの1人でやっても会社という、その自分会社みたいなものがきちんと出来てきて良い感じになってくるのではないかというふうに思ってるんですね。で、神崎さんはセールスライターとしてのトップをいってもらいたいもんですから、なんかだらだらセールスライターじゃマズい訳ですよ。なんか嘘でも「ちゃんとスケジュール管理してます」って(笑)。

 

神崎さん:

それはダメですけど(笑)。

 

平さん :

嘘はいけませんけど、多少そのスケジュールをよくしていって、もっと仕事ができるのではないかと私は思ってるんですけどね。

 

神崎さん:

はい、ありがとうございます。頑張ります。

 

平さん :

それで次なんですけど、次は「後押しする力」ということで、営業マンというのは、実は営業マン1人で仕事をやってる訳ではなくて、契約できてる訳でもなくて。例えば、土地がないって言ったら不動産屋さんに探してもらうとか、事務員さんになんか契約の書類を用意してもらうとか、いろんな人たちが携わってきて後押しをしてくれてるから契約できるっていうところがあるんですね。で、私たちも、例えば神崎さんだと、仕事に専念できなかったらいいレターなんて書けないと思いますんで、それを後押ししてくれるのは奥さんがちゃんと料理をつくってくれる、健康管理をしてくれるとかいうことがあると思うんですよ。で、なんか落ち込んだ時には子供の笑顔で癒されるとか。だから必ずその後押ししてくれる力、例えば「私もいつも神崎さんのことを思ってますよ」とか、高見さんも何か情報があったら神崎さんにすぐに送るとか、そういうことがこのセーレスライターというのはエースみたいなものですから、そのエースを支える人たちが必ずいるってことなんですね。だからそういう人のことを絶対に忘れるなと廣田さんは強く言ってます。いかがですか?神崎さん。

 

神崎さん:

もちろん平さんや高見さんから応援して頂けるのはもちろんですけど、今回、今回というか、やっぱ嬉しかったのはこの先輩ですね。伊勢さんと村上さんが本当に、もう無償で僕のことを応援してくださって。応援してくださるけど、「あとは自分で頑張れよ」ってちゃんと背中まで押して頂いたので、ああいう存在っていうか、今回受講されてる方もたくさんの方が見つかると思いますけど。そういうやっぱりセールスライター同士のつながりってのも凄く大事なんだなっていうのは思いました。

 

平さん :

はい。で、次なんですけど、次は「コンサル能力」っていうことなんですが。セールスマンって最初は何も知らないもんですから、先輩からセールスのやり方を聞いて。で、セールスマンというと売るというような、なんか直結するイメージをもってるもんですからそれで仕方がないんですけど。だんだん慣れてくると、最終的には何を目指さなければいけないのかというと、コンサルっていうことになってくるんですね。それで売るっていうよりも、「この人をどうすれば成功させることが出来るのか?」というようなイメージに変わってくると思うんですけど、それが上級セールスマンっていうふうに言われてるんですよ。それで、例えば神崎さんが言ってるのは、もし私が…神崎さんじゃなくて、廣田さんが、もし私が車を買うと廣田さんに相談したら、俺の条件に合うものを、もう工場から何かファクターから、相場から、車種から、すべてを調べあげていって。メンテナスから、あとは工場に近いかどうなのか、事故の時にどうしたらいいのか、最後売るときの予想の相場ってこうなりますよとか、あと「目的はなんですか?」「目的は女の子を乗せたいんですよ」「そうすると女の子を乗せた時の反応がすごくいい車はこんな車なんですよ」とか。それを全部その総合的に「この車がいいですよ」っていうことを言うっていうんですよ。それだったら俺この人からやっぱ買うなとか思っちゃうんですよね(笑)。というように、そのセールスライターも、ただ下請けっていうような感じで何か受けたら、「それやります」っていうことじゃなくて、もっとこの上級になってくると、全体的にその会社をコンサルしながらセールスレターを書いていくと、実はもっと大きな「実」をとることができるということになってくると思うんですが。神崎さんもだんだんコンサル系によりつつあるような気がするんですけど、いかがですか?

 

神崎さん:

はい。やっぱり何て言うかな、セールスライターってそのコピーを書いて終わりじゃなくて、お客さんの売り上げをあげたりとか、最終的にはお客さんを幸せにするのが目的なので、お客さんが提供してる商品とかサービスが悪かったら、どんなに良いコピーを書こうがお客さんは不幸になっていくので、やっぱそのあたりは凄く踏み込んで「もっと商品こうした方がいいですよ」とか、「こうした方がお客さん喜んでくれますよ」とかまで、最初はやらないですけどドンドン踏み込むようにはしています。

 

平さん :

いいですね。で、セールスライターというのはやっていくうちにそのコンサルっていう力がだんだん付いていきますんで、そうすると「その会社の売り上げをあげてあげましょうか?」っていうことを平気で言えるようになってくるんですね。そうすると1枚いくらで受けるとか時間いくらで受けていたっていうものが、今度は1社いくらみたいなとか、1年いくらとか、そういう単位の契約方法に変わってきますので。で、もう無くてはならない存在っていうぐらいにセールスライターはなっていきますので、かなり重宝されるといか、希少価値がそもそも高い職種ですんで、その良い地位にいけるのではないかなと思います。では次なんですけど、「セールスを好きになる」っていうのが次のステップなんですが、セールスライターをやっていると、なんかあの疲れてしまうとか書くの嫌になってしまうとか、もうお客さんと話すのも嫌だとか、そういうけん怠期みたいになっちゃう時ってあると思うんですけど、神崎さんはどうですかね?

 

神崎さん:

ドキッて感じでありますね(笑)。鬱じゃないですけど、僕に限らず結構音信普通になっちゃうとかセールスライターさんは多いですね、正直な話。

 

平さん :

ありますよね。そういう時ってセールスの、トップセールスでもあるんですよ。「うわぁ、もうやってられんわ」とか、なんかもの凄くクレームがきてしまった時とか、「あぁ、もうこれ以上とるな」とかいうことで疲れ果てるっていうことがあると思うんですけど。その時には気分を変えてゴルフに行ったりとか、銀座に行ったりとか、地方のキャバクラに行ったりとかそういうこともあると思うんですけど。なんかそのセールスが嫌いになる瞬間でちょっと休憩をとってくださいっていう事なんですよ。そしてリフレッシュして、「もう1度、さぁセールスをやるぞ」と、そういう気持ちになる何かをつくらなければならないと思うんですね。で、私の場合だと旅行っていうのを、それを決めてるんですけど。映画、身近では映画なんですけど。「あ〜、もう嫌になった」と思ったらパッと映画館に行ってスカッとする映画を観るとか、「あ〜、もうこの3000万ぐらいのちょっとやったな、旅に行きたいな」と思って旅に行くとか、そういうことでリフレッシュっていうものを入れてるんで、そのセールスレターを嫌いになることがないって感じなんですけど。神崎さんはいかがですか?

 

神崎さん:

おそらく僕も旅ですけども、やっぱり人それぞれだと思うんですけど、やっぱり僕の場合は食べたり飲んだり好きな人と、好きな人は平さんとか伊勢さん、村上さんとかとやって、何て言うのかな、話しを聞いてもらうっていうのは凄く、凄く抱え込んじゃう人が多いので、なんかそうじゃなくて、奥さんにやっぱプライドが許さないから話せない、グチを言えないけど、同じ苦労をわかってる人に話しを聞いてもらうとかすると、「また明日がんばろう」ってなりますね、書く時。

 

平さん :

そうですね。で、そういうことでとにかくセールスというものを好きでいるという事を維持できるような、何かリラックスできるものをとってくと良いと思います。次はですね、最後になるんですけど、「お客さまを守る力と気持ち」というふうに書いてあって、もう本当に廣田さんとこは流石だなと思いますけど。そのセールスマンっていうのは、最終的に何を目的にしなければいけないのかというと、「お客さまを守ることなんだ」ということをよく言われているんですね。ここがもう徹底しているから、例えば言葉がちょっと足らなかったりとか、セールスとしてのなんか力量がなかったりしても、あの会社はドンドンとってしまうんですよ。「もう必ずお客さんを私が守りますから、もう何があっても守ります」なんつって、いつも言ってるんですね。その熱意だけでもう仕事をとっちゃう。「いや、私、図面は全く描けないですけど心配しないでください」なんつって、図面描けないのは俺ならイヤだなと思ってしまうんですけど(笑)。そういう感じなんですよ。で、「本当に親身になって家造りができたかどうかを、それをいつも問え」とか言ってるんですね。やっぱり同じように私たちセールスライターも本当に親身になってクライアントのことを考えたか、この人の利益になることを考えたか、この人が本当に喜ぶことをやったかっていうことを、もう書く度に、一行書く度に考えていったら、本当にその人の気持ちに成り代わってかけるのではないかと思うんですけど、いかがですか?

 

神崎さん:

はい、もうおっしゃる通りで。僕はまだ完璧にできてるとは言い難いですけど、1つ心がけてるのは絶対自分だけは諦めないっていうのは決めてて。やっぱり売り上げが初日ですごく悪くても、「絶対大丈夫ですよ」とか、「これから挽回しますから任しといてください」って言って、頼ってもらう存在になるってことは、頼ってもらうっていうか、だから相手と一緒に落ち込む必要はないって、だから凄い元気づけようとか、お客さんのことを常に思うっていうのは心がけています。

 

平さん :

そうですね。で、そういうことがハッキリお客さんに伝われば、たぶん紹介が増えくと思うんですよ。だから、1個そういう良いお客さんをつかまえて、「その人のためにとにかく良いレターを書くんだ、売り上げを必ずあげるんだ」っていう気持ちになって書けば、その人が次のお客さん、次のお客さんっていうのを紹介してくれるんで、もう行列のできるセールスライターになるって感じなんですね。その頃になると営業なんか一切必要ないですよ。そうなってくると思います。谷本さんはなんかそこかなっていう気もするんですよね、「いつ支払いになりますかね?」とか(笑)。そんなことよりも、どうしたらその私たちのレター書いてるんですけど、1円でも安くリストがとれるかとか、なんか広告費が1円でも安くセールスが売れないかとか、そういう観点で書いていけば書く言葉ってあきらかに変わってくるハズなんですよ。

 

神崎さん:

確かに。

 

平さん :

だけど自分の生活を考えながら書いていたら、それはいいの書けないですよ(笑)。と思わないですかね?高見さん。

 

高見さん:

私ですか(笑)。

 

神崎さん:

答えづらい(笑)。

 

高見さん:

まぁ、そうだと思います、おっしゃる通りです、はい。

 

平さん :

はい。ということで今日はサティスホームさんの新人営業マンを1人前にする方法というお話をしました。それでは2人で感想を述べてください。

 

神崎さん:

はい、ありがとうございます。本当に廣田さん、廣田会長のお話は平さんからよく聞いてたんですけど、もうまさか日本1・2・3位を独占してるとか、そこまで凄い方とは全然おもわなかったですし、すごく僕も何回かお会いさせて頂いてますけど、そういったことを全然自慢されなくて、本当にお人柄がでてるなっていうのはすごく思いました。で、やっぱ廣田さん自身なんかいろんな方を応援、平さんと一緒でいろんな方を応援されてるし、いろんな人に親身になって、なんかちょっと聞いた話だと社員さんが病気になったら、その何千万とかの手術代をなんかポンッと出してあげたとか、「いや、僕だったらそんなこと出来ないな」と思うぐらいすごくなんか人間としても尊敬されるので、なんかそういった優秀な方が集まるとか、もしくはゼロからでもこの人のために頑張ろうって言ってドンドン成長していくんだと思いますので、僕らセールスライターもやっぱり自分が高まる高みを目指すのはもちろんそういったなんか、素晴らしいクライアントさんを確保して、なんかお互いに切磋琢磨できる関係でいられたらなと思いました。ありがとうございます。

 

平さん :

はい。では、高見さん。

 

高見さん:

はい、今回もありがとうございました。マインドセットとして、そのクライアントを守るってマインドセットが凄く心に残っていて。私もプロデュースとかコピーライティングをする時に、マインドセットで「クライアントと心中する」っていうマインドセットをたぶんお聞きになった方もいると思うんですけど、それぐらいやっぱりもうクライアントさんともう一心同体になるというか、クライアントさんのことを凄く理解、クライアントさん以上にクライアントさんのことを理解するっていう所に、なかなかいけない、いくのは難しいかもしれないんですけど、それぐらいの意識をもってクライアントさんと接して、もう理解して、それを言葉にのってけていくとやっぱり伝わるコピーが書けるし、売れていくし、信頼関係をすごく構築できるなっていうのを凄く感じているので、本当にクライアントさんを守る、クライアントさんと心中する、そのマインドセットをすごくノートに書いて毎日見直そうと思いました。ありがとうございました。

 

平さん :

はい。では、今日もありがとうございました。

 

神崎さん:

ありがとうございました。

 

高見さん:

ありがとうございました。