RN KiCK-StART projects

SW養成講座 フォロー音声 第8講

音声を聞く:
http://fbtw.me/3UKsKB

書き起こし:

高見さん:
セールスライター養成講座、今回のテーマは『人を動かす質問力』です。
よろしくお願いします。

平さん :
はい、おはようございます。

神崎さん:
おはようございます。

高見さん:
おはようございます。

平さん :
神崎さん、今日も東京は晴天ですよ。

神崎さん:
ほんとですか。大阪のちょっと田舎に引っ越したんですけど、全然人が歩いてないですね、田舎って(笑)。

平さん :
へー(笑)。どのくらいの田舎なんですか?

神崎さん:
関空の近くですね。わかるかどうか分かんないですけど。

平さん :
関空…?

神崎さん:
ちょっと和歌山よりというか、ちょっと南に来てるって感じです。

平さん :
畑とかもあります?

神崎さん:
そこまでの田舎ではないですね。難波に比べれば田舎で、でもマンションが建ってる時点であんま田舎じゃないのかもしれないですけど(笑)。

平さん :
田舎っていうのは鹿がでてきたりとか、狸がでてきたりする。

神崎さん:
そうですか(笑)。

平さん :
うちは原村っていうところに住んでるんですけど、軒天ってわかります?外壁の、軒天。

神崎さん:
軒天?いや、わかんないです。

平さん :
嘘でしょ?(笑)。

神崎さん:
いや、わかんないです(笑)。

平さん :
屋根の裏みたいなとこです。

神崎さん:
へー、屋根の裏。

平さん :
屋根の裏。庇(ひさし)がでてるでしょ?一軒家の。

神崎さん:
あぁ〜!わかります、はい。

平さん :
一軒家の軒裏です。

神崎さん:
はいはい。

平さん :
わかんないの、軒裏(笑)。

神崎さん:
はい(笑)。

平さん :
マンションに住んでる人は軒ってないから知らないかもしれないけど、屋根の裏みたいなところがあるんですよ。で、私の家のまわりって林がたくさんあるもんですから、鳥がいるんですね。で、家に帰るといつも穴が空いてるんですよ、軒天に(笑)。もう10個ぐらいあいてるんですけど。

神崎さん:
すごい(笑)。

平さん :
参ったなと思って、キツツキがみんなあけてるんですよ。

神崎さん:
リアルですね(笑)。

平さん :
嫌になっちゃいますよ、本当。

神崎さん:
たしかに、文句いえないですもんね(笑)。

平さん :
で、俺がいく時にはいないんで、俺が帰ると穴あけてもう(笑)。行くたびに穴が増えてるんえすよ。

神崎さん:
なるほど(笑)。

平さん :
悲しいですよ、「あの穴…あれ?」って、最初なにかなと思ったんですよ。

神崎さん:
はい、たしかに(笑)。

平さん :
それで夜寝たら、「コツコツコツコツコツコツコツコツコツッ…」って、「あれ?何、なんか…」って。で、奥さんが「秀ちゃんなんか音たててる?」とか言って、「いや、俺たててないよ。ここにいるじゃん」とか言って(笑)。全部キツツキだったって話しなんですけど。もうキツツキが憎くてしょうがないですよ。

神崎さん:
はい(笑)。

平さん :
そんな話しはどうでもよくて、人を動かす質問力ってことなんですけど。私あの、質問の力で人の力量ってわかるのかなって思うんですね。で、なんか良いセールスライターっていうか優秀なセールスライターの人って、例えばクライアントと会って話しをしたりとか、お客さんと会って話しをしたりしなきゃいけないんですけど。その時にバカみたいな質問をする人はもう全然いいコピーが書けないのかなっていうふうに思ってるんですね。で、バカみたいな質問っていうのは、例えば「趣味ってなんですか?」とか、そんなような感じ。いや、趣味なんかどうでもいいっていう、もうちょっと聞き方あるでしょうっていうような気がするんですけど。それでその質問の力っていうものを出来るだけつけていくと、セールスレターもすごく上手になってくるっていうことなんですけど。質問力っていうことに関すると、質問の本を出してる人いますよね。あの人がマツダなんとかさん、マツダミヒロさんでしたっけ?

神崎さん:
ヒシロ?(笑)。

高見さん:
ミヒロさん。

平さん :
あの人伊勢さんと仲いいですよね?

神崎さん:
そうですね、クルージングとか一緒に行かれてます。

平さん :
ですよね。なんかクルージングの船に乗っける日本で1番の人だとか言ってましたけどね。

神崎さん:
そうなんですか(笑)。

平さん :
1番乗っけてるらしいですよ。すごいですね。で、それも全部ハワイセミナーの、無料のハワイセミナーで始まったことなんですけど、そんなことはどうでもよくて。どういう質問をすればいいかっていうか、それは人に会ってドンドン経験していかなければ無理だなとは思いますけれど、私が1番質問が上手だなって思ってる人が、古畑任三郎っていう人がいるんですけど、見たことあります?

神崎さん:
田村正和さんですよね。

平さん :
そうそう。

神崎さん:
見てます見てます、面白かったです。

平さん :
もうあれが本当に大好きだったんですけど。例えばテレビのちょっとここにシナリオみたいなのがあるんですけど。

神崎さん:
すごい(笑)。

平さん :
古畑任三郎って、「昨日どこにいましたか?」とか言って、そういう聞き方はしないんですよね。で、「すいません、知り合いの友人が困ってましてね、こういう時はどうしたらいんでしょうね?」とか言って遠回しに聞くんですよ。

神崎さん:
たしかに、ちょっと今似てましたね(笑)。

平さん :
そうするとなんかあの話したくなるって感じないです?「教えてやるわ」って言って。

神崎さん:
たしかに、なんか余計なこと考えずにボロッとなんか正直にしゃべりますね。

平さん :
「昨日どこにいました?」とか言うと、「そんなことお前に関係ねーだろ」って思うかもしれませんが。なんかしゃべりたくなるような質問をするって感じなんですよ。

神崎さん:
たしかに。

平さん :
それで相手に質問させる質問って神崎さんなんか注意してる点ってありますか?

神崎さん:
相手が答えたくない…まぁ、おっしゃる通り答えたくなるような質問を投げかけるって感じですね。自分が聞きたいことじゃなくて、相手が話したいことを質問するっていう感じです。

平さん :
そうですよね。そうすると、なんかあの自分が凄く頭よくて、「なんでも知ってるぞ」みたいな感じだと、相手ってしゃべらないと思うんですよ。

神崎さん:
たしかに。

平さん :
だけど、「いや、オレ本当に何も知らないんですよね、トロイんですよね」とか言って。そのガードを下げるみたいな感じでいくと、「しょうがねえな、こいつに教えてやるか」とかいう感じがすごくあるような気がするんですよね。で、その質問がすごく上手だってタケシが褒めてるのが、阿川佐和子っていう人がいて、阿川佐和子さんの『聞く力』とかいう本があるもんですから、それをぜひ読んでもらいたいなと思うんですけど。とにかくタケシ絶賛っていう人はめったにいないんですよね。

神崎さん:
たしかに(笑)。

平さん :
タケシが大好きな人って、阿川佐和子ともう1人、岸本加世子っていうのがいるんですよ。なんか映画で一緒に出た人が岸本加世子なんですけど。飲みに行く女の人ってその人しかいないっていってましたからね。で、「こいつならなんでも話せる」とか言って。だからそういうのがちょっと岸本加世子っていうので検索してみると面白いなというふうに思います。それで、例えば相手に趣味を聞くっていう時に、私こういう聞き方すればいいなと思ったのが、「趣味はなんですか?」なんつっても、なんか「お前バカじゃねーか」って言われそうなんで。「実はあの、私最近ハマってるものって今あるんですよね。実はミニカーにはまってまして」とか言って。で、「何か高見さんもハマってるものあるんですか?」っていうと、「いや、実は俺はこういうものがあるんだよ」とか、なんとなく言いやすいような気がするんですよ。なのでまずは自己開示っていうか、自分の話しをするっていうことが質問する前には大事だと思うんですけど。そうすると相手もすごくなんか言いやすくなる。で、「趣味っていうのをハマってる」っていうような言い方に変えるって感じなんですけどね。

神崎さん:
なるほど。

平さん :
そういうふうに、なんか相手から聞きたい質問っていうのがあったら、その答えをまず自分が先にいう、そうすると呼び水みたいになって相手がドンドンしゃべり始めるという感じなんですよ。どうですかね?このへんは、神崎さんは。

神崎さん:
僕の場合の作戦はだいたい、平さんにやる時は人の噂話を、「平さん、こういうことがありまして…」っていうふうに自分の自己開示っていうか、知りたいであろうことをいろいろお話して、で、そのあとに会話が盛り上がってくるので、いろいろ本当に聞きたいことを聞くって感じだと思います。

平さん :
さすが心理を突いてますね。実は私ゴシップが1番スキなんですよ。

神崎さん:
はい(笑)。

平さん :
人の噂話ほど面白いものないですからね。

神崎さん:
たしかに(笑)。

平さん :
「なんか面白い話ない?ゴシップない?」とか言っていつも誰かに聞いてますからね(笑)。

神崎さん:
3分に1回は(笑)。

平さん :
おもしろいですよね。でも、そういうゴシップって嫌いな人もいますよね、そういうの全然関係ないっていう人いますよね。

神崎さん:
はい、そこは選びます(笑)。

平さん :
村上さんとかゴシップ嫌いですよね?

神崎さん:
村上さん全くしないですね、そういうの。口もカタイですし。

平さん :
本当です、俺の口が軽すぎるんですよね。まぁ、いいですけどそんなこと。

神崎さん:
僕も軽いんで(笑)。

平さん :
はい。それで相手は、必ず人は建前っていうものを言うんで、建前を覚悟で聞かなきゃいけないんですよ。最初から本音なんか絶対はなさないですよ。私もなんかインタビューとか言って誰かが来たら絶対ほんとのことなんて言わないですね。なんかキレイで聞きやすいっていうか、相手が喜びそうなことを言って。例えば「人生で大切なものはなんですか?」とか言って、「いや、チャレンジですね」とか言って、「人はチャレンジすることで成長していくんですよ。で、選択肢をいくつも出して選択することによって人間っていうのは意志の力が強くなってくるんですよね」なんつって。だいたいそういう建前っぽいことを言うんですけど。「いや、本音は違いますよ、キレイな姉ちゃんと遊んで」とか、「人生楽しい」とか、「どうすれば落とすか簡単に教えましょうか?」とか言って。「財布の中身をすぐ見せるんですよ」なんつって。

神崎さん:
はい(笑)。

平さん :
そんな感じでだんだん仲良くなってくると本音をしゃべりますけど、人はまず建前で話すことを知っていて質問をすると、だんだんだんだんこの真実に近づいていくことが出来るので、建前を相手がいったとしてもそこでメゲないっていうことが大事だと思うんですけどね。どうですかね?

神崎さん:
どれだけこっちに気を許してるかっていう事だと思いますので、やっぱり初対面の人とかにいきなり本音で話してくれる訳ないので、そこはやっぱりおっしゃる通りメゲずに、それでもドンドン切り替えて…まぁ切り返し力ですね、切り返し力を身につけていくと、すごく仲良く、短期間で仲良くなれると思います。

平さん :
そうですね。そして質問する時に絶対注意しなきゃいけないっていう事が1つだけあるんですけど。なんか分かった気になっちゃうってやつです。

神崎さん:
そうですね(笑)。

平さん :
「あ〜、なるほどね!」とか言って。もの時点で話が終わってしまうんで、自分がわかった気になるとお終いなんですよ。だけど、もっと例えば、「どういうことですかね?具体的にちょっとそれを話してもらえませんかね?」っていうその突っ込むフレーズみたいなのを3つ・4つ用意しておいて、それを言っていくことによってもう少し深く本当のことが聞き出せるっていうことがあります。高見さんは何か質問する時に注意する点ってありますか?

高見さん:
これはでもやっぱり、本当のことを人は言わないっていうマインドセットはマーケティングを学んでいく中で学んでいるので。とにかく突っ込んでいくっていう、その言ったことに対して「本当ですか?」とか、「それ本音ですか?」とか、「いや、実はもうちょっと何かあるんじゃないですかね?」みたいな、特にクライアントさんだったりとか引き出さないといけない場合は、もうとにかく疑ってかかって「本当に?本当に?」っていうのを何回か繰り返して聞くっていうのは意識するようにしてますね。

平さん :
なるほど。まだまだっていうなんか感じがしますけどね。

高見さん:
そうですね(笑)。

平さん :
人はなんかイエスとノーってありますよね?白とか黒とか。で、私がいつも注意してるのはグレー部分とか、どっちでもいい、どっちとも言えないなという部分をものすごく大事にしてるんですよ。で、イエスとかノーっていうことにあんまり俺は反応しないですね。

神崎さん:
なるほどなるほど。

平さん :
で、それって本当かどうかもよく分からないし、人間ってイエスかノーかっていうふうに聞くと、イエスと答える人は3%で、ノーと答える人も3%で、どっちとも言えないっていう人が94%って言われてるんですよ。

神崎さん:
そんなに(笑)。

平さん :
神崎さんって、例えばご飯食べにいってメニューをきちんと見ます?

神崎さん:
見ないですね。誰と行くかにもよりますけど、1人の時もあんま見ないでパッと決めるって感じですね。

平さん :
どっちでもいいわって感じしないです?なくてもいいわとか。

神崎さん:
おすすめ定食あればそれって感じです(笑)。

平さん :
つまり、おすすめはどっちでも良いってことですよね?

神崎さん:
そうですね、なんでも良いって感じですね、確かに。

平さん :
ほとんどの人がなんでもいいって感じなんですよ。例えばFacebookで廣田さんがすごく政治のこと書いたりしてますけど、もう徹底的に右よりの記事を書いてますよね。でもそれにガーッと賛同する人はすごくいるんですけれども、ほとんどの人って世の中の政治のことについてもうどっちでも良いって考えてるんですよね。

神崎さん:
たしかに。

平さん :
なんでしたっけ、いま9条の問題とか、憲法9条ありますけど。どっちでもいいって感じですけど、どうですか?神崎さん(笑)。

神崎さん:
そうですよね(笑)。いや、僕もだから別に総理大臣が誰であろうと別にいいっていうか(笑)。あんまり関係ないって感じですね。

平さん :
ですよね。ほとんどの人が何に対してもどっちでも良い訳なんですよ。で、そうするとそこで質問ってどういうふうにすればいいのかっていうと、なんかそのどっちでもいいっていう人のことを考えて質問をしていくっていう感じになってくるんですね。つまり「はい」とか「いいえ」を、人のいうことを信じちゃいけないってことです。で、「はい」って言ったら「どういう点が『はい』なんですか?」、ノーって言ったら「どういう点がノーなんですか?」っていうことを掘り下げていくとだんだん本質的なところにたどり着くことが出来るって感じなんですけど。例えばツッコミたくなるようななんか話しっていうか、そういうのがあると良いんですけどね。例えばですけど、「器用な人は成功する」というふうに言うとなんか当たり前って感じしないです?

神崎さん:
たしかに、聞いたことあるなって感じです。

平さん :
「だけど不器用な人ほど成功する」って言ったらどうですか?

神崎さん:
「それは初めて聞いた」って感じでのめり込みます。

平さん :
「本当かなぁ?」って感じしないです?

神崎さん:
そうですね、誰が言うかによりますけど(笑)。たしかに、一般的に言われたら、「なに言ってるんだろう」って思いますね。

平さん :
なんか「太ってる大阪の人はモテる」とかいうと、「本当かなぁ?」という感じしないです?高見さん。

神崎さん:
そっちにふる(笑)。

高見さん:
はい、します(笑)。

平さん :
「嘘でしょ?」とか(笑)。

高見さん:
「なに言ってんだ」って感じですけど(笑)。

平さん :
しますよね。それがツッコミどころって感じなんですけど。そういうのがあるとなんか聞いてみたいって感じがしてくるんですね。だからこの断定的でイエスとかノーっていうことだと、もうなんか人にあんまり受けないんですよ。でもどっちでも良いっていう話しにだんだんだんだんこうなんか焦点を絞って、そっから絞っていくと、かなりイエスとノーの本当のことにたどり着くことが出来るということなんですけどね。では次にいきます、「夢を聞いてはならない」っていうのが質問であって、私もついつい「あなたの夢ってなんですか?」って聞いちゃうことがあるんですけど、マズいなマズいなと思っていつも反省してるんですね。「あなたの夢ってなんですか?」っていうとなんか答えづらいっていう感じないです?

神崎さん:
たしかにですね、答えたくないっていう感じですね。自分でもよくわかんないですし。

平さん :
ですよね(笑)。「そんなこと…しかもお前に言って何になるんだ」とか。

神崎さん:
そうですよね、叶えてくれるのかって感じです(笑)。

平さん :
そうそう(笑)。質問はしやすいんだけど、答えにくい質問っていうのが「夢はなんですか?」って感じなんですよ。「目標はなんですか?」とか、「そんな事あんたに関係ないわ」って感じですよね。で、例えばここに10万円あったとして、「この10万円をあなたならどう使いたいですかね?」とか言って聞くと、なんとなく答えづらいんですよ。本音も言えないし、なんか寄付したいとか言ったこといいのかなとか、余計なこと考えちゃったりしますよね。

神崎さん:
たしかに。

平さん :
で、私は工務店でずっと営業をしていて、絶対に聞かない質問っていうのがあるんですけど。それがどういう質問かというと、「どんな家がいいですか?」って感じです。例えば神崎さんマンション買う時に、「どんなマンションがいいですか?」って聞かれたら、どういう気持ちがします?

神崎さん:
うーん、なんか考えますね(笑)。なんか「高いの売りつけてくるのかな?」とか逆になんか勘ぐりぶっちゃいます。

平さん :
なんか「そんなことお前が提案しろよ」って感じしないです?

神崎さん:
「お前の仕事だろ」って思いますね(笑)。

平さん :
どんな家がいいかなんていうのはこっちの仕事であって、お客さんに決めてもらうことではないんですよね。お客さんにはなんか現状の不満点とか、困ってることとか、その家で絶対に必要なもの、大切なものとかそういうのを聞いていって。そしてどんな家がいいのかっていうのはこっちが提案をするべきことなんで、そんなことを聞くのはプロじゃないっていうふう思ってるんですね。だから「どんな家がいいですかね?」なんつって聞くと、相手は心の中で言いませんけど、「あれ…?」って感じになっちゃうんですよ。そういうこの絶対に聞いてはいけない質問とか、なんか相手が見下してしまうっていうような質問がありますんで、ちょっと注意をしてあげなきゃいけないなと思います。そして上手な質問をする人は常にグチを聞いたり、不満を聞いたり、不平を聞いたり、ストレスを聞いたりとか、そっちのことを聞くようにしてますね。で、なぜグチを聞くのかとか、不満を聞くのかというと、それが最初から具体的な話しだからです。私たちって具体的な話しを聞きたいんですよね、抽象的な話しってあんまり聞きたくないんですよね。で、「夢はなんですか?」っていうと、なんとなく抽象的な話しから入っちゃうんで。だけど、「なんか困ってること、ストレスを1番感じてることなんですか?」とか言うと、「いやー、神崎っていう人間がいてね…仕事しないんだよね」とか言って。

神崎さん:
あれぇ〜?(笑)。

平さん :
高見さんのなんかグチが聞こえてきそうですけど。

高見さん:
いやいや(笑)。

神崎さん:
はい、承知してます(笑)。

平さん :
そんな感じでもの凄くグチとか不満を聞くと具体的な話しになっちゃうんですよ。

神崎さん:
たしかに。

平さん :
だからそっちから聞いていくべきだと思います。それでコミュニケーションっていうのは私たちとらなきゃいけないっていうふうにいつもそうやって、なんか大切なのが、5つがセールス、コピーライティング、言語、マーケティング、コミュニケーションっていう5つを勉強しなさいってこと言われたんですけど。そのコミュニケーションって何かっていうことを突き詰めていくと質問ってことになってくるんですね。

神崎さん:
なるほど。

平さん :
で、自分がペラペラしゃべる奴となんかコミュニケーションって、神崎さんとりたいですかね?

神崎さん:
いや、一定の距離を置きたくなります。

平さん :
そうですよね(笑)。だけど、神崎さんのことに凄く興味を持って、なんかいろんなことを聞いてくるっていう人だとどうですか?

神崎さん:
いや、なんかもう用事がなくてもこっちからこう飲みに誘ったりとかしますね(笑)。

平さん :
そうですね、聞き手になんかすごく上手だと「いや、飲み行こうよ」とか言って。

神崎さん:
たしかに。

平さん :
「なんかこいつといると楽しいな」とか、そういう感じになってきますよね。で、質問の力っていうのは何かっていうと、その空気感を作ったりとか、そういうのが凄く上手な人なんですよね。だから質問を、ドンドンドンドン質問力を上げていくとコミュニケーションがうまくなって、その自分のコミュニティなものを、良いコミュニティをつくれるようになってくるということなんですよ。だから質問のその力をドンドン磨いていきたいですね。それでですね、質問に関してまだまだ話すところもあるんですけど、ちょっと大事なところだけを先に教えておきたいなと思いますけど。そうですね、なんかあの当たり前の質問っていうのをたまにしてみると良いなというふうに思うんですけど、そんなことないかな…当たり前の質問ってされると、神崎さんどうですかね?

神崎さん:
当たり前の質問…当たり前の質問…。

平さん :
当たり前の質問ってどういう質問か…当たり前の質問っていうと難しいですかね?

神崎さん:
場所によりますよね…そうですね、難しいです(笑)。「どんなお仕事をしてますか?」とか言われても、「うーん…」っていう感じです。

平さん :
「そんなの当たり前じゃないかよ」って言う質問をたまに投げかけると、相手がそういうふうに思う訳ですよ、「そんなの当たり前じゃないの」って言うふうに。で、そういう時ってちょっとカチンッとくるっていう感じがすると思うんですけど。なんかカチンッとこさせるっていう事をたまに入れてあげると、相手が急に本気を出すっていうことがあるんですよ。

神崎さん:
なるほど、上級テクニックですね。

平さん :
で、やっぱり人って怒ると本気になってくるもんですから、阿川佐和子さんもそうなんですけど、たまにあのきつい一発をポンッと言うんですよ。そうするとタケシさんもそこに書いてあったんですけど、「なんかあの一言でスイッチが入ったぞ」とか言って。そういう感じがありますんで、当たり前のことっていうかちょっと相手が本気になるような質問っていうのを一発投げかけてやるっていうと良いと思いますね。そして質問をすると、良い質問っていうのは、っていうか悪い質問っていうのはなんか答えたくなりとか、「どういうふうに答えたらいんだろうな?」っていう質問で。いい質問っていうのは相手の心にバーンッと穴をあけてしまうような質問だと思ってるんですね。で、相手がなんか「本当にこれでいいのかな?」ってちょっと考えちゃったりして。自分自身が自分となんか自問自答をはじめてしまうっていう質問があるといいと思うんですけど、そういう質問って神崎さん、なんかないですかね?

神崎さん:
自問自答はじめる質問…(笑)。パッとちょっと出てこないですね、なんだろう…。

平さん :
うん。なんかそういう質問をいつも考えてればいんですけど。なんかみんながら当たり前と思ってることを、常識を、本当にそれっていいのかなっていうふうに考えさせるような質問って感じですね。例えば「サラリーマンって安定してるってよく言われますけど、それって本当でしょうかね?」とか言って。

神崎さん:
たしかに。

平さん :
そうするとサラリーマンは「え?待てよ、そうだな、でも最近は…」とか言ってちょっと考え始めますよね。で、「起業家ってなんか自由を選べるって、それって本当でしょうかね?」とか言って。

神崎さん:
すごい(笑)。

平さん :
なんかちょっと考えてズキンッときますよね?

神崎さん:
きます(笑)。

平さん :
そういうことをちょっと質問の中に入れていくって感じです。で、質問をするためには何をすればいいのかっていうと、質問力を上げていくためにはっていうか。私は行動しなければならないっていうことなんですよ。神崎さんがなんかコピーが上手になったのっていうのも、声かけっていうのがキッカケってことなかったですかね?

神崎さん:
もちろんそれは大きな自分の転機だったと思います。

平さん :
パソコンの前で声かけってできますかね?

神崎さん:
それは全然できないです(笑)。

平さん :
できないですよね。やっぱり外出て行って人に会わなければ声ってかけられないんで。で、声をかけると殴られたりとか怒られたり、なんらかの反応って必ず得られると思うんですよね。「シッシッ」って言われたりとか。

神崎さん:
殴られはしないですけど(笑)。そうですね、あります。

平さん :
どういう反応が1番多いんですか?

神崎さん:
日本だと圧倒的に無視されますけど、海外はほぼほぼ無視されることないですよね。それか中国人と間違われるかって感じです(笑)。

平さん :
そうですよね。それで、とにかく行動していくとやっぱり何て言うかな、質問をするためにはとにかく行動していって、相手にいろんなことを聞いていってみるっていうことで訓練するといいと思うんですよ。で、セールスライター養成講座ではこの書くっていうことが凄く重要になってくるんですけど、何かを書いてためにはとか人の心理を知るためには、質問をするしか方法がないんですね。本を読んでそれをマスターしていくってこともあるかもしれませんが、やっぱり本は机上の空論っていうことがありますので、質問するためにはドンドン人に会うっていうことが大事で。で、有名な話しで「私は人を1分以内に笑わせることができて、どんな人でも仲良くなることが出来ますよ」っていう人がいて。で、「そんなこと本当か?」って言って出版社の社長がいって。で、「もしそれが本当なら俺がそれを本にしてやる」と、その人は本を出したかったんで、「じゃあ分かりました」つってやってみるって言って。警察のところに行って1分話したらニコニコして握手して。で、信号機のところに行って怖いオジサンを話ししたらニコニコして握手して。で、スーパーのレジに行って話しをしたらニコニコして握手してって、それが全て1分以内で終わったってことで出版社の社長がすごく驚いたんですけど。その時に「どうやったんですか?」って聞いたら、「実は、『人と仲良くなるにはどうしたらいいですか?』っていうことをただ聞いていっただけなんですよ」って言って(笑)。

神崎さん:
なるほど(笑)。

平さん :
すげえとか言って。「人と笑顔で仲良くなるにはどうしたらいいですか?それはこういうことやってみたらどうですか?」って言って、そういう話しで盛り上がったって話しだけなんですよ。面白いですよね。ということで、そんなことで1冊の本になるって話しなんですけど。

神崎さん:
すごい。

平さん :
それで質問する時にちょっと注意点っていうのが、「それはなぜですか?なぜですか?」っていうことで問い詰め式で質問するって人がいるんですけど。それはちょっと避けていきたいなと思いますが。その代わりに「なぜ」よりも、「それはどうしてそうなんですか?」とか、「どうやってやるんですか?」とか、その具体的な方法とか。「そのキッカケはなんだったんですか?」とか、そういう聞き方をする方がどうもいいと思うんですけど。神崎さんってどうですかね?「なぜ?」とか言ってよく聞きますかね?

神崎さん:
なぜ…いや、なぜはあんまり聞かないですね。もちろんそういう質問して相手が答えにくそうにしてたら、すぐにやっぱりそれを察してその違う質問に切り替えるっていうふうにしてるので、そういうのがちゃんと質問しながらも相手の状況見るってのが大事なんじゃないのかなと思いました。

平さん :
そうですね。「なぜですか?」って言われても、「うーん…」とか言ってちょっと考えちゃうことが多いですよね。

神崎さん:
たしかに。

平さん :
「いや、特に理由はないんだけど」…その時に「じゃあそのキッカケってなんだったんですか?」とか言うと、「あ、キッカケって言えばそういえば友達と会って、なんか注意されたことがキッカケだったな」なんつって、そういったところからまた始まっていくと思うんですね。だからなんでも何故って言って問い詰めないってことが重要です。それで最後なんですけど、老化してくると、これあの本当に面白いんですけど。年をとると質問しなくなるって知ってます?

神崎さん:
そっかぁ、たしかに爺ちゃん婆ちゃんとか何も聞いてこないですよね(笑)。たしかに。

平さん :
うん。何も聞かなくなっちゃうんですよ。

神崎さん:
はい、おっしゃる通り。

平さん :
つまり質問がなくなるっていうことが老化っていうことなんですね。

神崎さん:
面白いですね。

平さん :
で、大人になると質問ってだんだん無くなるって気がしません?

神崎さん:
いま子供いますけど、たしかに「なんでか?」って聞かれますね、いろいろ。

平さん :
「それなーに?これなーに?」とか言って(笑)。

神崎さん:
そうそうそう(笑)。

平さん :
「何やってんのー?」とか言って(笑)。

神崎さん:
そうそう、「おじちゃん、だれ?」とか(笑)。

平さん :
そういう感じになるんで、それが大人になるとなくなってくる。つまり老化っていうことになるんで。逆に質問をドンドン考えて人に質問をしてくると老化してこないってことなんですよ。

神崎さん:
それいいですね(笑)。

平さん :
それでドンドン若返っていくんで、とにかく積極的に質問していくっていうことをしていくと良いと思います。というのが最後なんですけど。では今日の質問に、質問力をつけるっていうことに関してお話をしましたが、神崎さん感想を述べてください。

神崎さん:
今日もありがとうございました。僕らはセールスライターとして、やっぱコピーを書いたりとか、基本的に人を相手になんですかね、画面上の向こうかもしれないですけど、なのであとやっぱ人に興味を持つことが大事かなというのはやっぱ思います。なのでやっぱり、そのためにはやっぱりいろいろ質問したりとかその人に興味を持ったりして、やっぱり話しをすることがやっぱり大事で。で、やっぱ何て言うかな、話しをしてみると意外って会話って続かなかったりとか、特に男同士だとなんかずっと飲んでグダグダ話してるだけとかなっちゃいますので、そこは意識してちょっと、まぁいつも飲みに行ってる友達でもちょっと深い話しを今日はしてみようかなって、こういうことを聞き出してみようかなって、意図をもってなんか会ったりとか質問したりして答えを引き出すと、意外とその10年来の親友とかでも全然聞いたことなかった苦労話とか聞けたりして、それがまた自分のコピーが上達するキッカケになったりすると思うので、やっぱ人に興味をもってドンドン質問なげかけて、で、若返っていければ最高のセールスライターになれると思いました。ありがとうございました。

平さん :
ありがとうございました。では高見さんお願いします。

高見さん:
今回もありがとうございました。質問力というのがテーマだったんですけれども、やっぱりその質問をするのはこちら側なんですけれども、質問に答えて頂けるのは相手なので、相手が答えやすい質問の仕方をするっていうのは凄く大事なんだなっていうことを改めて感じました。話しやすいようにそのこちらから自己開示をするとか、いろんなテクニックも今回の話しの中であったと思うので、是非これを聞かれてる方も実践をして頂きたいと思いますし、私もちょっと気をつけていきたいなと思いました。ありがとうございました。

平さん :
はい。では、ありがとうございました。

神崎さん:
ありがとうございました。

高見さん:
ありがとうございました。